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ロシアとウクライナの戦争ではなく、ロシアとディープステートの戦争⑨ 「米軍とのサイバー戦に敗北したロシア軍 旧日本海軍と全く同じ展開」

更新日 2022年4月14日

 

NATOが慌てて削除、ウクライナ女性民兵の紀章「黒い太陽」はなぜ問題か
2022年3月23日 PRESIDENT Onlineへのリンク画像です。

(出典:2022年3月23日 PRESIDENT Online)

 

ロシアと戦おうとしないNATO(北大西洋条約機構)幹部の軍人たちの間では、ウクライナのアゾフ連隊のような「ネオナチ思想」を持つ者が多いと言われています。

 

日本でも自民党安倍派の右翼議員たちが、日本会議や新興宗教団体から支援を受けているのと同じような仕組みになっているわけです。共産主義を忌み嫌う姿勢を貫いていても、実は新たな共産主義体制である「世界政府」の樹立に協力しています。

 

2月24日にロシアがウクライナに侵攻した際、NATOのストルテンベルグ事務総長は「軍を派遣しない」と発表しました。なぜかと言えば、たことも、ロシア軍を泥沼の戦争に持ち込もうとする計画で進めていたからです。

 

ウクライナ侵攻前の昨年12月7日、バイデンはプーチンとの電話会談で「米軍はウクライナに派遣する気はない」と言ったのも、ロシア軍をおびき出す戦略であったわけです。実際に、国防総省の高官たちの発言はその証拠です。

 

ロシア軍の機密情報がウクライナに「ダダ洩れ」な理由 
2022年3月29日 COURRIREへのリンク画像です。

(出典:2022年3月29日 COURRIRE)

 

エゼキエル書39章に書かれている「あなたのあごにカギをかけて…」という聖書の言葉は、つまり「プーチンを罠にかけて…」という意味です。この戦略を指揮しているのは、バイデン政権のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)です。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領やブリンケン国務長官もユダヤ人ですが、おそらくサリバンもユダヤ人だと思われます。また、イギリス軍のカーター国防参謀長陸軍大将なども侵攻前に「「ロシア軍はウクライナ軍に負ける…」と発言していました。

 

実は、日本の自衛隊(陸自)幹部たちもウクライナで米軍の軍事教官たちの訓練を受けていたことがわかっています。その際、対戦車ロケットや地対空ミサイルの操作方法を教わっていました。だから、自衛隊幹部たちも「ロシア軍はウクライナ軍に負ける…」と信じていたわけです。

 

結局、20万人のロシア軍の兵力では、アメリカ製の軍事兵器を上手に使うウクライナ軍に苦戦し、首都キエフを制圧できませんでした。また、ロシア軍の戦車隊の無線通信は米軍が傍受し、ウクライナ軍に伝えられたことも敗因の一つです。

 

プーチンに「ガセネタ」を伝えていたロシアFSB幹部「自宅軟禁騒動」の真相
2022年3月18日 COURRIREへのリンク画像です。

(出典:2022年3月18日 COURRIRE)

 

ロシア軍の戦車隊は、待ち伏せしていたウクライナ軍のカミカゼドローンに次々と攻撃されました。要するに、ロシア兵たちが作戦で使用していたスマホのOSに問題があり、米軍とのサイバー戦争に敗北したと言われています。

 

なぜロシア軍がスウェーデンのエリクソン製の半導体がインストールされたOSを使用していたのかはわかりませんが、スマホにはバックドアがついていることは常識です。私たちの個人情報は、全てCIAに把握されています。

 

また、ロシア政府の情報機関(FSB)に西側のスパイが潜伏していたことが発覚し、その一部が逮捕されていると報道されています。決して一枚岩ではないプーチン政権ですが、それでも国民の支持率は80%を超えています。

 

一方、バイデン政権の支持率は30%台で、アメリカ国内では「トランプ待望論」で盛り上がっています。2020年11月のアメリカ大統領選挙で起きた不正投票ですが、再び郵便投票と遠隔操作による得票数の改ざんが注目されています。

 

トランプの支持者たちが、インターネットの掲示板やSNSでいくら支持を広げようとしても、デイープステートの一角であるグーグルやアマゾン(世界最大級の通信インフラAWSを運営)が検索順位を落とされたり、削除されてしまいます。

 

ミッドウェー海戦(1) 解読された暗号、軍部の奢りで情報がアメリカに筒抜け
2015年7月3日 産経新聞へのリンク画像です。

(出典:2015年7月3日 産経新聞)

 

日本がアメリカに戦争で負けたのも、日本海軍の動きが全て米軍に筒抜けだったからです。日本軍が使っていた無線の暗号信号は完璧に解読され、「ミッドウェー海戦」ですでに決着はついていました。それでも日本は戦争を続けたため、最後は悲惨な結果となったわけです。

 

暗号通信が解読されていることに海軍軍令部は気づいていましたが、どうすることもできなかったのは現在のロシア軍と全く同じ状況です。そして、日本海軍の上層部にスパイがいたことも似ています。

 

当時、アメリカに留学経験がある重光葵外務大臣や米内光正海軍大臣、そして山本五十六連合艦隊司令長官などは明らかにアメリカのスパイであったことは間違いありません。日本は、初めからアメリカに仕組まれて、戦争をさせられて敗戦したということです。

すべての「人」へ、今、起こっている
ロシア国民の自己同一性と忍耐強さは、西側諸国の脅威で培われた
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