そもそもロシアはなぜウクライナを攻撃しているの?侵攻1カ月
 (出典:2022年3月24日 Yahooニュース)
英語力と情報リテラシー力を持たない多くの日本人にとって、ウクライナで起きていることをテレビや新聞の情報だけで鵜呑みにすることは危険です。
今後、殺されていくのはウクライナの人たちではなく、約8000キロも離れた地に住む無知で愚かな日本人かもしれません。しかも、無知で愚かな日本の国会議員や役人たちに殺されていきます。
ウクライナでは、おそらく数百人の民間人が巻き添えになり、ウクライナ軍とロシア軍兵士が数万人単位で死亡したと思われます。住宅や劇場、病院などが攻撃されていると報道されていますが、そのほとんどが廃墟で欧米メディアが演出した映像です。
あるいは、住民を盾にしている「ネオナチ」と呼ばれるウクライナ軍兵士が、自分たちで爆破している可能性が高いと思います。テレビでは、泣き叫ぶ母子の姿が映し出されていますが、報道内容とは違うシーンで使われていることが確認できます。
「日本とウクライナは『平和ボケ』が共通」 防衛体制の確立に警鐘
 (出典:2020年2月5日 SankeiBiz)
当然、ウクライナを侵攻したロシアへの憎しみを持つウクライナ人もいると思いますが、国民全員とは限りません。そして、なぜか日本に住んでいる欧米人?外国人?もロシアに対して過剰な拒否反応と敵対意識が高まっているように思われます。
日本人も、そのような感情を理解できないわけでもないようで、ウクライナ侵攻に及んだロシアのプーチン大統領の責任は大きいと感じています。しかし、日本を含め欧米メディアで報道されている内容は真相からはかなりかけ離れているように思います。
長い間、欧米や日本などの西側諸国では、ロシアや中国など東側諸国を悪者扱いしてきました。だから、「正義の欧米」が「悪のロシア」と戦っている、という単純な構造で報道されているわけです。
だから、アゾフ大隊が東部に住むロシア系住民を大量虐殺したことや、チェルノブイリに保管されている放射性物質を使った「汚い爆弾(ダーティー・ボム)」でロシア軍を攻撃したこと、ウクライナ国内のウイルス研究所で開発された炭疽菌などロシア側の情報は一切報道されることはありません。
ただし、ロシア軍がネオナチを攻撃した時に、民間人が犠牲になった画像や動画は残っているので、どちらとも言えないこともあります。問題は、多くの日本人が欧米メディアのフェイクニュースに騙され、ゼレンスキーを応援していることです。
コロナワクチン接種同様、すでに真相が見えなくなっている以上、これから日本にも似たような危機が起きるので日本政府やマスメディアの嘘情報に対応できない人たちは自然淘汰されていくものと考えられます。
スプートニク 日本ニュース
 (出典: SPUTNIK日本)
ロシア側の情報を知るには、ロシア語や中国語、そして少なくとも英語を正確に読めたり、聞けたりするスキルが必要です。政府やメディアの嘘に振り回されずに判断するためには、ロシア系メディアの「タス通信」や「スプートニク」を読む必要があります。
また、代表的なオルタナティブ・メディアである「ゼロヘッジ」は様々な分野を分析しており、「今起きている本当のこと」を冷静に判断することができるようになります。そのためには、高度な語学スキルが不可欠なのは間違いありません。
私たちAtlasは、10ヵ国語のコースを持つ会員制語学スクールです。30ヵ国以上の講師を採用し、各言語のネイティブスピーカーが揃っている北海道で唯一のマルチリンガル集団です。
少なくともウクライナ各地の大都市では、殺人の罪で起訴された受刑者が最前線に送られており、強盗や殺人を繰り返しているのは確かです。また、現地の人たちはロシア軍ではなく、ウクライナ軍から爆撃を受けたと報告されています。
ロシアのウクライナ制圧後に想定される悪夢のシナリオ
 (出典:2022年3月18日 WEDGE Infinity)
私は、決してプーチンを正当化しているつもりはありませんが、もし同胞の日本人が組織的に大量虐殺されていると聞いたとしたら銃を携えて助けに行くと思います。しかも、このような状態が2014年から続いているというのは異常です。
その間、西側諸国は見てみるふりどころか、武器を与えて儲けています。つまり、ウクライナのゼレンスキー政権はディープステートに乗っ取られた傀儡ということです。ところが、ゼレンスキーに勝ち目はないので、ウクライナ国民は親ロシア派政権を受け入れるしかありません。
最近、ゼレンスキーのプロフィールや態度に疑問の声が上がり始めています。薬物の大量摂取で表情がこわばっていることや、そもそもキエフ中心部でスマホで自撮りをしていることが不思議です。おそらくポーランドに隠れていると思われますが、もはや彼の運は尽きたようです。
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