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内閣支持率が低迷する中で「上川陽子首相」を待望する理由 元勲・大久保利通への憧れ
(出典：2024年3月16日 産経新聞）
まず、岸田政権の支持率が10％台まで落ちており、次の首相候補として外務大臣の上川陽子という女性が浮上してきました。しかし、上川はハーバード大学で政治行政学修士号を取得した典型的なディープステートの手先です。
しかも大学院を卒業した後、民主党のマックス・ボーカス上院議員の政策スタッフを務めていました。父親の詳細については公表されておらず、世襲議員ではないように思いますが、女性だからと信用するととんでもない目に遭うわけです。
ポスト首相候補と呼ばれて１３年…石破茂氏、自民総裁選対応を問われた際のかわし方
(出典：2024年2月6日 産経新聞）
一方、世襲議員である石破茂・衆議院議員も次の首相候補として注目されていますが、もし軍事オタクの石破が選ばれれば台湾有事が近いことがわかります。つまり、誰が首相になっても日本に危機が迫るのは間違いないようです。
人を疑ってばかりですが、そもそも親が政治家ではない上川が、わざわざ自民党から要請を受けて選挙に立候補すること自体が不自然なことです。2人の表情を見ても、悪人であることはすぐにわかるはずです。
テレビ局や新聞社というのは、悪人顔した有名人の印象をできるだけ編集や画像加工でよく見せるのが仕事です。しかし、「分かる人には分かる」のが時折見せる何気ない表情や言葉の選び方です。
結局、裏金について説明する政治倫理審査会など意味がなく、自民党議員は罪に問われず、納税さえしていません。統一教会を解散させる話も全く進んでおらず、予算が数十倍にまで増えた「大阪万博」を開催しようとしている日本維新の会も責任を取られていません。
自民党だけでなく、維新の会や立憲民主党、参政党も旧統一教会と深い関係にあることはあまる知られていません。国民のために必死で訴えているれいわ新撰組の山本太郎でさえ、単なる「ガス抜き要員」であるように思います。
「総理になってほしい人」ランキング最新結果を発表！９位菅義偉、８位山本太郎…「高市早苗」の驚きの順位
(出典：2024年3月16日 現代ビジネス）
最近、テレビ（NHK BSの深夜帯）で、山本が岸田に食い下がる映像が毎日10分程度放送されており、主要メディアは自民党安倍派を守っているように見えます。つまり、旧統一教会の信者たちが報道機関に多数配属されているということです。
いずれにしても、自民党の安倍派や二階派の議員は逃げようとしており、上川を擁立して岸田から政権を奪い取ろうとしています。つまり、自民党は決して一枚岩ではなく、岸田（宏池会）のほうが「まだマシ」であることがわかります。
もし自民党が次の総選挙で負けたとしても、維新の会や国民民主党などが旧統一教会の意志を引き継ぎ、カルト宗教の教えによる政治を行っていきます。タイトル通り、北海道の鈴木知事と秋元克広・札幌市長の話をしたいと思いますが、どうやらいつものように続編にすることにしました。
北海道の土地は、中国人富裕層（共産党員）によって広大な面積を買われており、創価学会の信者である家具・インテリア用品大手のニトリの会長で親中派の似鳥昭雄が、鈴木の後援会長を務めています。
ニトリは、千歳空港周辺などに中国人用の一戸建てを建設しており、売国奴ぶりを発揮しているわけです。北海道の政商は日本を代表する政商になりつつあり、自分が気に入った人間を支援するのが趣味のようです。
「最高水準の半導体を」 ラピダス、千歳に新工場建設へ ／北海道
(出典：2023年3月1日 毎日新聞）
今、千歳市では大手半導体メーカーのラピダスを中心に、大規模な都市開発を行っています。政府（経産省）は、2兆円の補助金を出すと報道されており、鈴木は旗振り役として北海道の優位性をアピールしています。
しかし、この大規模な半導体工場の誘致・建設はギャンブルでしかなく、実際に現場ではビジネスや外交の経験がない行政の古い体質が嫌がられているとのことです。そもそも、鈴木を道知事にまで出世させたのは菅義偉・前首相であり、得意の地上げが行われてきたのは明らかです。
2020年2月28日に、日本の自治体で最初に「金融事態宣言」を発動した鈴木は、当時の安倍政権のナンバー2である菅官房長官から指示を受け、誰もコロナに感染していないのに道民をがんじがらめにした張本人です。
いかにも中国人の顔をした鈴木ですが、もし中国共産党が背後で支えているのであれば道民にとっては恐怖に他なりません。すでに札幌の繁華街すすきのの雑居ビルは、中国人オーナーが買い占めており、それに気づかない日本人が呑気に飲酒しているのは皮肉なことです。
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2024年3月22日
