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毎年恒例のエコノミスト誌「The World Ahead 2024」の独自分析① 「白と黒 赤と青」

更新日2023年11月22日

 

Introducing The World Ahead 2024
2023年11月16日 The Economistへのリンク画像です。

(出典:2023年11月16日 The Economist)

 

毎年年末に出版されるイギリスのエコノミスト誌の「世界はこうなる2024年」が発売され、まずは表紙にある一つ一つのオブジェを解析することから始めます。

 

今回の分析結果では、結論から言えば人それぞれの考え方によって「未来はどうにでもなる」ということになりました。つまり、新しいタイプの「認知バイアス」が表紙に埋め込まれており、これからますます「人」と「人間」に分かれていくということです。

 

「人」は依存しないで生きているので騙されにくいですが、「人間」は文字通り人と人の間を漂っているだけの存在であるため、多くのサラリーマンは政府やメディアなどあらゆる情報媒体に騙されて続けていきます。

 

私たちAtlasは、表紙に描かれた未来を独自解釈してインフルエンサーになることを目指していません。あくまで、英語力と情報リテラシー力を身につけてもらうために翻訳・分析を行っており、「わかる人にはわかる」のスタンスを変えるつもりはありません。

 

3Dメガネはなぜ赤と青のセロハンでできているの?
セイコーオプティカルプロダクト㈱へのリンク画像です。

(出典:セイコーオプティカルプロダクト㈱)

 

まず、表紙の色は白と黒、赤と青しか使われていません。カラーテレビが登場するまでの1960年代前半まで、日本人は白黒で放送される番組を視聴していました。また、私が子どもの時には「赤青3Dメガネ」をかけることで「飛び出す映像」に合わせた番組が制作されたのを思い出します。

 

人間の右目と左目は横並びであるため、それぞれが微妙に違う角度から見ています。このような両目の見え方の違いを「視差」と呼ばれ、この視差を利用して平面の映像を立体的に見せているのが「赤青3Dメガネ」です。

 

また、普段からゲームなどVR(バーチャルリアリティー用ゴーグル)を利用している人は映像の酔い耐性が高いですが、訓練すれば裸眼でも飛び出して見えるようになるようです。そして、この表紙を全体的に俯瞰した時、右目が真実の目(ラー)であり、左目が監視(プロビデンス)の目であることに気づきます。

 

Don't count on a soft landing for the world economy(世界経済のソフトランディングを当てにしないでください)
2023年11月16日 The Economistへのリンク画像です。

(出典:2023年11月16日 The Economist)

 

絵の中段の左は目で、右が経済指数(株価?通貨?)で右肩下がり(暴落)を意味している可能性が高いです。私たちは2014年から表紙の分析を行っていますが、毎年何らかの乱高下は起こっています。

 

つまり、私たちは「経済が悪化するかもしれない…」、という情報をいつも植え付けられているわけです。大事なことは、右目=真実の目=脳を活性化させ、データ分析と直感でこれから起きることを予測する能力を磨き続けることです。

 

人間というのは、まず目で得た情報を右脳に伝達してイメージするように作られています。ところが、受験勉強など「詰め込み式」で学習した場合、極端に左脳ばかりが肥大し、右脳が使えないのが大企業のサラリーマンや公務員であることがわかっています。

 

なぜ日本の政治家が一般の国民よりも世の中のことに鈍感で、理解力が足りないのかと言えば、二次元(左脳)でしか見ていないからです。一方、右脳が発達している人は善悪の判断ができたり、光りと闇の違いが理解できる傾向が高いです。

 

要するに、三次元、あるいは四次元的に物事を考えることができるので、政府やメディアなどからの情報に騙されにくくなるということです。この表紙には、2D(二次元)の平面で見るのではなく、3D(三次元)という立体で見るように警告していることがわかります。

 

例えば、来年11月に実施予定のアメリカ大統領選挙では、赤(共和党)と青(民主党)が議席を争います。それぞれ色が異なる赤と青を重ね合わせることで、本当のことがはっきり浮かぶ上がってくるということです。

 

赤か青か:映画マトリックスの究極の選択と精神分析
2018年8月8日 分析心理ドットコムへのリンク画像です。

(出典:2018年8月8日 分析心理ドットコム)

 

映画「マトリックス」では、モフィアスが主人公ネオに赤(真実を知る)と青(永遠の眠り)のカプセルどちらかを選ぶように指示したシーンがありました。結局、アメリカ人は青のカプセルを不正選挙で選ばされ、日本人も自民党によって時間を無駄に使わされています。

 

ただし、ヘーゲルの法則(反・正・合)ではどちらを選んだとしても結果は同じ、であるということです。だから、白と黒、赤と青の二元論で考えることを避けることです。阪神とオリックス、どちらが優勝するかどうかで議論する意味など全くありません。

 

2024年は2020年(コロナ騒動)以上に重要な年であり、主人公ネオが自分からプログラムから飛び出してトリニティ(真実)を探し出したように、自分から世界に飛び出して自分の役割や使命を探す必要があります。

 

そのためには点と点を線で結び、立方体を作り上げて三次元的に俯瞰するという能力が不可欠であるということです。そして、三次元から他者と情報や想念を共有できない四次元に到達することができれば人生に成功したのも同然です。

 

私自身、すでに二次元的な人間とは情報や想念を共有できなくなっており、自己判断という自由意志の放棄をして他人に選択を任せる人間たちとは母国語であるはずの日本語が通じない状態です。

 

ちなみに、表紙に出てくる白黒はすでに決着済みであり、これから赤青の未来が待ち受けていると分析しています。右目は、政治や戦争、自然災害などの情報に追われ、左目は賃上げや金利上昇など経済情報に追われているということで、このタイミングで脳を入れ替えることが求められます。

すべての「人」へ、今、起こっている
イスラエル政府(自称ユダヤ人)と日本政府(自称日本人)の未来
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