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毎年恒例のエコノミスト誌「The World Ahead 2024」の独自分析② 「羊飼い=スポンサー企業、飼育係(情報という餌やり)=マスメディア、羊=自由だと思っている芸能人と一般国民」

更新日2023年11月24日

 

The Economist - The World Ahead 2024 Requirements: .PDF reader, 86MB | PDF
2023年11月18日 Free Magazine PDFへのリンク画像です。

(出典:2023年11月18日 Free Magazine PDF)

 

この10年で最も単純で、説明するのが難しいのが今年の「2024世界はこうなる」です。なぜかと言えば、日本語で説明する以上は日本人が読むことになるからです。戦後教育で「今だけ、金だけ、自分だけ」となった日本人に、「真実の目」や「神との関係」を説いても無駄です。

 

前回、分析結果の結論として、人それぞれの考え方によって「未来はどうにでもなる」ということになりました。つまり、新しいタイプの「認知バイアス」が表紙に埋め込まれており、これからますます「人」と「人間」に分かれていく、と書きました。

 

つまり、騙されない「人」と騙され続ける「人間」に二極化していくということです。例えば、「インフルエンサー」である人気ユーチューバーたちには多くのフォロワーがいますが、不安を煽られても楽しめる平和ボケの集団でしかありません。

 

MSNBC:The Economist looks ahead to 2024
2023年11月23日 MCNBCへのリンク画像です。

(出典:2023年11月23日 MCNBC)

 

「普通の日本人」は、都市伝説や陰謀論で情報を分けていますが、大手証券会社や生命保険などのシンクタンク、そして北海道新聞や日本経済新聞、NHKなどの主要メディアが報道する情報を「正しい」と思い込んでいます。

 

ユーチューバーやシンクタンク、そして主要メディアというのは、「普通の日本人」の不安を煽ることで利益を得ているわけです。利益とは「カネ」のことですが、間違った方法でカネを得ているといつか必ずしっぺ返しが起きます。

 

なぜかと言えば、不安を飯の種にすることは悪業であり、因果の道理によってそれ相応の苦の報い(果報)を受けるからです。少なくとも、聖書や仏教書ではそのことを説明しています。別に悪意はなく、良かれと思ったことであっても、実際に多くの人々に影響を与えています。

 

映画ゼイリブの殴り合いシーンに見る真実を知りたくない心理
2020年12月8日 分析心理ドットコムへのリンク画像です。

(出典:2020年12月8日 分析心理ドットコム)

 

結局、今回の表紙について特に話すことはないのですが、はっきりしていることはこれまでメディアに持ち上げられてきた者や能力とは関係なく順調に出世してきた者が、逆に全てを失うことになるということです。

 

人気商売である政治家を無視するようになり、芸能人が煽るファッションなどの流行も見向きされなくなります。旧ジャニーズ事務所所属のタレントが本音を言わないのは、羊飼いであるスポンサー(企業)に飼われているただの羊(奴隷)だからです。

 

ジャニーズ問題で露呈した、日本社会の「嫌な風潮」とリベラル勢の「決定的な問題点」
2023年9月23日 現代ビジネスへのリンク画像です。

(出典:2023年9月23日 現代ビジネス)

 

そもそも、そのような奴隷のファンであることが異常なことであり、これからも世論誘導で危険な場所に連れていかれることになりそうです。羊は自分のことを自由だと思っていますが、実は不自由であることに気づいていません。

 

そして、羊飼いが用意した2つ(右目と左目)の柵に別々に入れられていきます。その中で、ジャニーズ事務所やビッグモーターのような企業の不正行為や犯罪が明らかになった時、自分たちのことを棚に上げたメディアは一斉に叩くようになります。

 

つまり、悪者探しが行われているわけですが、何が原因であるのかよりも誰が悪いのかが追及される傾向があります。責任が不明確な場合であっても、特定の人物や集団がターゲットにされることを英語で「スケープゴーティング」と呼ばれています。

 

テレビ局や新聞社などのメディアというのは、曖昧な状況やストレスに長時間耐えられなくなり、適当に誰かを選んで罰することによって心の安定を回復しようとする性質があります。私たちは、いつスケープゴートにされるのかビクビクしながら生きています。

 

だからこそ、今回の表紙にあるように真実を知りたいなら「右目を通して見る」ことです。そして、絵の全体像を立体的に拡張現実と複合させて理解するしかありません。もし「そういうことだったのか…」という境地に達することができた場合、繰り返しますが人生に成功したのも同然です。

 

あくまで私個人の独自観点でしかありませんが、自分の未来は自分の心に正直に選ばなければ必ず失敗します。こんなことを書けるのは三次元ではなく、四次元で考えているからです。だから、「わかる人にはわかる」ということです。

 

日本語で書かれている日本人にとって簡単に手に入る情報が真実であると思い込んでいるうちは、これから苦難が待ち受けています。見える情報だけを信じ、英語や外国語で書かれている見えない情報を無視し続けていれば、今度は有害なワクチンを頭に打たれてしまうことになります。

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