コロナ不況でも続く日本人の「英語は不可欠」という幻想
(出典:2020年8月28日 Newsweek)
私は、北海道で生まれてからアメリカに移住し、再び札幌に戻ってきて何とか日本社会に貢献できないかと、何のコネもなく、自宅の一室から始めて自力で這い上がって来ました。
だから、私は皇族を除く、この世の特権を持つ大学教授や評論家、芸能人が嫌いです。そして、世の中に隠されている真相(人相や手相のように皮膚に刻まれている)を、ホームページやSNSに書くことで英語力と情報リテラシー力の必要性を説いてきました。
コロナ騒ぎで人々が家から出なくなっても、デジタルとアナログを組み合わせてこれまで何とかやってきました。しかし、私がAtlasマンツーマン英会話を20年以上も運営できているのは、支えてくれる人たちのお陰です。
私には具体的な人生戦略などないですが、普通にサラリーマンをして生きていけるなら会社経営などするわけがありません。大学で教えたり、専門家として本でも出版し、今より楽に暮らすことはできると思います。
それでも、帰国したばかりの頃は生活費を稼ぐために自宅で英会話を教えたり、大学や専門学校などでアルバイトしていました。あくまで必要だからやっていたのであって、他に理由などなかったわけです。
貧富の格差、食糧難…当たらずと言えども遠からず SF映画『ソイレント・グリーン』が描いた2022年
(出典:2022年1月17日 Yahooニュース)
ソイレントグリーン Soylent Green 1973
(出典:2014年10月11日 Youtube@ようこそ予告篇の世界へ Trailers world)
日本社会は、様々な職業に就いている人やごく普通に暮らしている人で成り立っています。最近は、物価が上がり続けているにもかかわらず、貯蓄ゼロで不安に思っている人たちが悲しんだり、苦しんでいるのを強く感じています。
その原因を突き止めていると、必ず世界支配層(ディープステート:DS)に目がいきます。そして、その手先が日本国内にも存在しています。政治家を筆頭に、役人や記者、教師、医師などの多くは金儲けのために身を売って売国行為をしています。
私は、子どもの頃から英語やスペイン語、韓国語、中国語の読み書きを学び、同時に政治や経済、社会、そして神仏学を身につけようとかなりの時間を費やしてきました。なぜかと言えば、「言葉」と「社会性」、そして「自分の運命を任せる」だけで物事を理解できるようになるからです。
ところが、いくら簡単に「今、起きている本当のこと」を話したところで、その知識や思考を共有できる人は北海道にはほとんどいないのが現状です。時々、理解しているフリをしている人がいますが、共有などできていないことがほとんどです。
ウィキペディア編集者ってどんな人? あなたの知らない“ウィキペディアン”の生態
(出典:2021年9月11日 Yahooニュース)
一昔前(50年前?)の日本人は、ストイックに勉学に勤しむ本物の知識人がいたと聞かされますが、今のようなオーバードクター(所属先がない博士号取得者)だらけの世界では、むしろ彼らから距離を置いておく必要があります。
しかし、インターネット上でも彼らは存在しているため、完全に逃げ切れることはできないようです。例えば、「日本版ウィキペディア」は大手広告代理店が大手新聞社を通じて作成されていますが、文章を書いているのはおそらく大学院生か、博士課程を終えたオーバードクターたちです。
表向きは、非営利団体のウィキメディア財団が運営する「多言語インターネット百科事典プロジェクト」ですが、学生がボランティアで書いているとは到底思えません。そもそも、書いている人間が「匿名」であることが問題です。
つまり、書いている内容に責任がなく、公共の知識のように振舞っていることが何らかの謀略性を感じてしまうわけです。ウィキペディアは、DSが「新世界秩序(New World Order)」を構築するための洗脳辞典であるということです。
ネットさえ繋がれば、誰でもいつでも世界中の人々がアプローチできること自体が罠であり、すでに日本の大学教授や学者、専門家たちの多くが間違った概念を持ち、無知な人々にワクチン接種を推奨し、次はベーシックインカム導入で所有とプライバシーを捨てさせる行為に走ることになります。
コロナで我を失う愚か者たちのバカすぎる行動
(出典:2020年3月7日 東洋経済ONLINE)
ウィキペディアこそ、ダボス会議のテーマとなっている「グレートリセット」の推奨者ですが、政治家や役人、記者、教師、医師たちは書かれている内容を疑うこともせず、社会全体が腐敗していることにも気づいていないようです。
以前から、GAFA+MS(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン+マイクロソフト)の危険性について様々なことが議論されてきましたが、なぜかウィキペディアを問題視していなかったわけです。
私たちAtlasは言葉を扱っているからこそ、あのような膨大な文章量を誰が書いているのか疑って見ています。誰でも誤った文章を直すことができるわけでもないことを考えると、少なくとも民主的ではないのは明らかです。
最近、社会主義者や共産主義者が私たちの目の前に現れ始めています。親や兄弟、友人、上司や同僚たちの中に、コロナ禍によって本当の姿が現れたことで今までと同じように生活や仕事ができなくなっていることに疑問を持つ必要があります。
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