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小泉進次郎氏「1年でやる」 三つの改革を明言 総裁選出馬表明
(出典：2024年9月6日 毎日新聞）
これからの日本の未来をいろいろ考えていると、やはり自民党が旧統一教会と共に解散・消滅するまでは会社経営者は「撤退戦」で挑み、サラリーマンは「起業」するしか生き残れないように思います。
自民党は9月末に総裁選挙を実施するようですが、すでに小泉進次郎が選ばれるための出来レースのような状態です。なぜかと言えば、安倍、菅、岸田と決して親米派ではない首相が続いたので、次は「アメリカの属国」としてとどめをさせる人間を選ばざるを得ないからです。
先週、私は小泉進次郎か石破茂、そして小林鷹之の3人のうちのどれかであると思っていました。しかし、石破茂では台湾有事を早めてしまうし、小林鷹之では経験不足が露呈して途中でアメリカのディープステート（DS）にクビにされる可能性が大です。
「日本の首相はバカにしかさせない…」の格言通り、知能レベルの低い進次郎が日本を破滅させるために最も適しています。石破や林芳正・菅公房長官ではヘンに知恵が働くので、アメリカから離脱したい意志を隠すことはできません。
「知的レベルが低い」小泉進次郎氏に“爆弾質問”したジャーナリストを直撃…若きサラブレッドの綺麗すぎる返答には「気持ち悪い」と激辛
(出典：2024年9月8日 Yahooニュース）
そういう意味では、岸田文雄はある程度バカ正直に3年も努めましたが、自民党では誰もトランプやプーチン、そして習近平と対等に話せないことがわかります。現在、自民党の衆議院・参議院議員は372人ですが、進次郎は父親の純一郎・元首相のネットワークで一人当たり1億円（372億円）を配り終えたと思います。
党の代表を決める選挙なので「公職選挙法」に抵触することはなく、昔からやってきた「ご祝儀選挙」でとことんカネに汚い政治家の本性が垣間見えた気がします。400億円もの大金を進次郎がどのように用意したのかと言えば、それは裏帳簿から出せば済むことです。
おそらく自民党で最も資産を保有しているのは麻生太郎だと思いますが、麻生グループのカネを拠出するわけにはいかないわけです。自民党と経団連の関係が親密であることから、大企業がODAなど国外事業で中抜きやキックバックした「裏金」があることは明らかです。
さて、次期総裁（首相）の小泉進次郎がどのような人間なのかということですが、まず自分では何も考えられないくらいの無能であり、無知がガードマンに守られて政治家をやっているようなものです。
「小１の壁」実態把握へ、こども家庭庁が初の全国調査…親のキャリア形成に影響
(出典：2024年9月8日 Yahooニュース）
進次郎が本当に国民からの人気が高いなら、自民党農林部会長の時に全国各地にある「子ども食堂」を絶賛させて予算をつけることなど簡単なことでした。もし、子どもに十分な栄養を無償で与えることができていれば状況は今とは大きく違っていたと思います。
つまり、それをやらなかった理由こそ、子どもに対する監視を強化して「子ども家庭庁」を創設し、ワクチン接種後の生体データを取るためです。数年前、私たちAtlasはDSが日本を食料でコントロールしようとしていることに気づきました。
2016年、自民党は外交問題評議会（CFR）の下部組織である戦略国際問題研究所（CSIS）のマイケル・グリーンのカバン持ちをさせてことで完全に洗脳された進次郎を自民党の農林部会長に据えました。
ついに｢農協崩壊｣がはじまった…農林中金｢1兆5000億円の巨大赤字｣報道が示す"JAと農業"の歪んだ関係 農協マネーを外国債投資で溶かした根本原因
(出典：2024年7月3日 PRESIDENT online）
今年7月、農林中金は「レバレッジド・ローン」という信用力の低い企業の借金を束ねた債券（CLO）を、DSに騙されて大量に買ったことで1兆5000億円の巨大赤字を計上しました。その後、「令和の米騒動」が起きたわけです。
日本の農業は再生不能なまで破壊されており、コンビニやスーパー、ホームセンターなどの棚に米はありません。要するに、日本国民を飢餓に追い込んでいる張本人の小泉進次郎が日本の総理大臣になろうとしています。
日本の主要メディアは進次郎を持ち上げ続けていますが、DSがそのように書かせているからです。一方、週刊誌やスポーツ紙は「進次郎は知能レベルが低い…」という記事を書いており、「わかる人にはわかる」という当たり前のことが起きています。
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2024年9月10日
