アメリカの死者1万人超える 新型コロナウイルス
(出典:2020年4月7日 NHK NEWS WEB)
いよいよ、新型コロナウイルスのことで騒ぐことをやめにする必要がありそうです。確かに、欧米諸国では感染爆発が今も起きていますが、世界の感染者は現在の10倍にあたる1000万人、そして死亡者はその3%にあたる30万人まで至る可能性があります。
実際に、死亡者のほとんどは70歳以上の高齢者で、若者の致死率が低いことがわかっています。3月の「集団感染」から始まって、4月には「集団免疫」という社会的に抗体がつくられ、5月以降は人類全体が免疫を持つことになるということです。
そして、また数か月後に新しいウイルスが出てきます。実は、新型コロナウイルスは序盤戦であり、2度目に出てくるものが本命であることが多いわけです。当然、再び軍産複合体がCIAなどの実動部隊に命令して世界各地にばら撒くことになります。
新型コロナ発「世界大恐慌」を目前に米中首脳が話し合ったこと
(出典:2020年3月31日 Yahooニュース)
一方、世界各国の政治家トップは、慌ただしく動き始めています。まず、3月27日にトランプ大統領と中国の習近平主席が電話会談を行っています。この日、新型コロナウイルスの感染者数で、アメリカが中国を追い越しています。
その前日の3月26日は、G20(主要国電話首脳会議)が開催され、これまでのように米中首脳たちは激しく議論することなく、トランプ大統領も静かに話したと報じられています。そこでトランプ大統領は、各国の首脳に対して救援援助を要請したようです。
トランプ大統領は、最初に中国・武漢でばら撒かれた「生物(ウイルス)兵器」は、軍産複合体が自分の失脚を狙ったものであると気づいているように思われます。トランプ大統領自身、「自分の身が危うい」と強く感じているはずです。
その後、中国の習近平主席とロシアのとプーチン大統領それぞれと電話会議を行っています。つまり、中国もロシアも西側の主要メディアが報じていたような国ではなく、むしろヨーロッパ諸国のほうが悪事を働いているということが明らかになったわけです。
実は、アメリカ=中国=ロシアのトップ3人の共通の敵は、イギリス王室を筆頭とした欧州の王族たちであり、それをサポートしている元政治家や元高官、元軍人たちであるということです。専門家の間では、それら全てを含めて「グローバル・エリート」と呼んでいます。
彼らは、約250年前に計画された「世界革命行動計画」の道筋に沿って、その子孫たちが今も「世界統一政府」の樹立を着実に進めているわけです。この約250年の間、新世界秩序(New World Order)と水面下で闘争してきたのがロシアと中国、イラン、そして北朝鮮であるということです。
元英首相が「世界政府」を提案 新型コロナ、医療・経済危機に対応
(出典:2020年3月27日 時事通信)
これらの国々が、西側の主流メディアによって独裁国家と呼ばれるようになったのは、グローバル・エリートたちの共産主義に民主主義という衣を着せて世界の人々を欺き続けるために必要であったからです。
実は、新世界秩序こそが共産主義による奴隷制度であり、それは「人工知能(AI)政府」によって統治される「世界統一政府」であるということです。ここまで状況証拠が揃ってきても、まだ一般の人々に理解が及ばないのは、この計画が人間によるものではないからでしょう。
当の共産主義者であり、世界統一政府を目指す「グローバル・エリート」は、まず新型コロナウイルスで中国に対してウイルス戦争を仕掛けました。この恐ろしい計画に関わっている誰もが知っている人物が、ヒラリー・クリントン元民主党大統領候補であるように思います。
もし2016年のアメリカ大統領選挙で、ヒラリー・クリントン候補がドナルド・トランプを破ってアメリカ大統領になっていたら、2017年には中国に戦争を仕掛けていたと思われます。また、バーニー・サンダースが大統領になっていたら、世界中で「民主的社会主義」が始まっていたと思います。
アメリカ歴代大統領の通信簿 人気投票ではなく実績で5段階評価
(出典:2020年4月4日 Yahooニュース)
トランプ大統領は、今年11月の大統領選挙で再選されることが目的で動いています。もし民主党候補のジョー・バイデンが大統領になれば、中国やイラン、そして北朝鮮に対して戦争を仕掛けるはずです。
人類にとってバイデン候補は非常に危険であることを理解できるアメリカの有権者は少ないですが、それよりもポピュリストであり、世界中にある米軍基地を撤退させようとしているトランプ大統領のほうが、実はアメリカ民衆の意思を代表しているように私は思います。
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