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クイーン・エリザベスと空母打撃隊は8月に日本へ到着予定 「NATO軍と中国軍の開戦」

更新日 2021年5月29日

 

HMS Queen Elizabeth: Why is a UK aircraft carrier going on a world tour?
2021年5月21日 BBCへのリンク画像です。

(出典:2021年5月21日 BBC)

 

欧米諸国では、新型コロナウイルスが世界中に感染拡大した原因は、「中国共産党(人民解放軍)が管理するウイルス研究所で開発されていた生物化学兵器が市中に漏れたから」と認識しています。

 

特に、アメリカやイギリス、フランスなど感染による死者数が多い国の海軍が日本に結集し、中国包囲網を形成しているわけです。今、イギリスの巨大空母「クイーン・エリザベス」を中心とした米海軍の駆逐艦やオランダ軍のフリーゲート艦など空母打撃隊が日本に向けて航行中です。

 

強力な空母打撃隊が、中国人民解放軍に対抗する拠点として在日米軍基地が選ばれたことで、ホスト国である日本の自衛隊も欧米諸国と中国との戦争に巻き込まれることになります。つまり、世界中ですでに戦争が始まっていることを意味しているわけです。

 

Up Close To Britain’s Most Powerful Warship: HMS Queen Elizabeth | Forces TV

(出典:2019年8月31日 Youtube@Forces News)

 

今後のスケジュールとしては、まず6月に地中海を航行中にイラク国内の過激派組織「イスラム国」(IS)への空爆も計画しています。その後、スエズ運河を通ってインド洋に出た後、インド軍と合同演習をする予定です。

 

その間、アメリカの空母ロナルド・レーガンはアフガニスタンに向かい、完全に米軍基地を撤退するための手助けを行います。つまり、米軍は中国への攻撃を考えておらず、ただアメリカに引き上げたいと考えているということです。

 

そして、シンガポールに寄港した後にいよいよ台湾を横切って朝鮮半島に向かっていきます。日本海を通って津軽海峡を渡り、最終的に太平洋に出て横須賀にある米海軍基地に到着するのは8月下旬です。

 

戦後、憲法9条のおかげで戦争に参加する必要がなかった日本人は、世代別に見ても50代~70代の多くはカネと自分だけでのことしか考えられなくなり、30代~40代は生きていくので精一杯です。

 

そして、10代~20代の半分はオタクになって根性がなく、甘くて腑抜けた民族であることは明らかです。ところが、戦勝国である欧米諸国に住む人の多くは戦後よりもあらゆる分野で洗練されているように思います。

 

外務省ホームページ:朝鮮国連軍と我が国の関係について
2019年7月23日 外務省へのリンク画像です。

(出典:2019年7月23日 外務省)

 

今回、日本に結集した7ヵ国は名目上、1950年の朝鮮戦争に参加した「国連軍」ですが、核ミサイル実験を行う北朝鮮を制裁するために集まったわけではありません。また、休戦中の北朝鮮と韓国が再び戦争状態に戻るのを阻止するわけでもないわけです。

 

各国政府が、巨大空母や強襲揚陸艦を東アジアに送り込んだ理由は、陸軍や海軍、そして海兵隊の特殊部隊を中国本土に上陸させる可能性があるからです。その中でも、空母クイーン・エリザベスは核攻撃も可能な18機のF35戦闘機を積んでいます。

 

また、原子力潜水艦やフリゲート艦が集まっているということは、弾道ミサイルで中国軍基地を攻撃することも考えられます。各国それぞれの軍事経験を考えてみると、すでに2003年からのアフガニスタン戦争やイラク戦争ですでに実証済みです。

 

予定では、6月にイラク国内に潜伏するISを攻撃するとありますが、NATO(北大西洋条約機構)に加盟している33ヵ国が保有するF35戦闘機の機能性を確認するために行われます。これこそ、中国軍に対する脅しであり、事実上の宣戦布告であるわけです。

 

特集F-35(3)CNIとデータリンク
2016年10月15日 TECH+へのリンク画像です。

(出典:2016年10月15日 TECH+)

 

F35戦闘機を保有する各国では、戦闘状況を共有して作戦を立てられるようにお互いがリンクしています。つまり、33ヵ国が一致団結して中国やロシアを攻撃するという構想があるということです。

 

当然、日本の航空自衛隊もF35戦闘機を多数保有しているわけですが、在日米軍基地だけではなく、日本各地にある航空自衛隊基地でも修理や発着、そして作戦が共同で行えるようになっています。

 

例えば、F35戦闘機に乗る米空軍や同盟国のパイロットが、海上自衛隊の空母に降りて整備を受けることもできます。そこで、給油と弾薬を補充して基地に戻ってくることもできます。

 

要するに、日本に向かっているクイーン・エリザベスと空母打撃隊の攻撃能力は相当高いことがわかります。世界最強のNATO軍に、中国やロシアが協力したところで対応することはおそらくできないと思われます。

 

強大な軍事組織であるNATO軍は、総力戦で中共解体を目指していますが、それはクイーン・エリザベスが予定している今年12月まで続く可能性があります。わざわざ大英帝国のエリザベス女王が出迎えに来た意味が、これでわかると思います。

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