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大阪でG20サミット会議が行われる本当の理由は、「日米安保破棄」であること

 

トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者
2019年6月25日のブルームバーグへのリンク画像です。

 

ブルームバーグが、沖縄に駐留するアメリカ海兵隊当局者の話として、海兵隊4100人のグアムへの移駐開始は早くても5年後の2024年10月で、移駐完了には1か月半を要すると報道しています。

 

沖縄には現在、約5000人の海兵隊員と約2400人の家族がおり、グアムには約7800人の米軍関係者がいるとされています。日本の代表的な英字新聞では、このように報道されています。

 

Okinawa-based U.S. Marines may start moving to Guam in October 2024
2019年5月14日のJapan Timesへのリンク画像です。

 

つまり、今はアメリカと中国が戦争前夜にあたり、日本国憲法の第9条を改憲させる可能性が高まっているということです。それにはまず、韓国にある米軍基地が先に撤退する必要がありますが、そうなると日米の防衛ラインは38度線から一気に対馬海峡へ下がることになるのは明らかです。

 

早い話、トランプ大統領の狙いとは、支配層からの民衆の解放です。アメリカによる日本の軍事的、政治的、そして経済的支配を解除し、日本国民を完全に自由にしようという思いがあり、一部の政治家や官僚、大企業幹部を除き、日本国民としては喜ばしいことではあります。

 

今後、アメリカが在日米軍を撤退させるならば、防衛のために日本はすぐにでも核ミサイルなどの兵器開発と配備を進めることになります。ただし、年間5兆円程度の防衛予算では少なく、これまでの数倍の拠出を余儀なくされるというわけです。

 

そして、もう一つの狙いがイスラエルを中心とした世界政府の樹立と最終的な抵抗を見せているイランを消滅させ、アメリカの支配下におくことです。そこまでが、トランプ大統領が上から言われている役目であると思われます。

 

今回、トランプ大統領が側近に話したとされる日米安保破棄や在日米軍の撤退というのは、実質的に、日本を中国やロシアへの前線基地とし、アメリカの盾とする準備を安倍首相に指示した流れである可能性があります。

 

5月末の日米首脳会議以降、安倍首相の顔から完全に笑顔が消えた理由として、自分自身の政治汚職がアメリカの諜報機関によって完全に把握されており、東京地検特捜部に逮捕される恐怖を感じているように見受けられます。

 

そして、アメリカからの憲法9条改正の脅しに日本が屈することで、戦争ができる国として日本は74年ぶりに解き放たれ、いよいよアメリカの軍事的同盟国として日本国民全てが危険に晒されることを自覚しているように思います。

 

安倍首相は、これまで日本会議などの右翼に、憲法9条の改正をそそのかされ続けてきましたが、近い将来、日本が前線基地として中国やロシアなどから砲撃と爆撃のリスクを受けることになるかもしれません。

 

今、地政学的な事実として理解されていることは、もし中国人民解放軍が相当数の弾道ミサイルを日本列島に一斉に発射することになれば、その時点で日本は崩壊するということです。専守防衛を国是とする日本は、攻撃された後にようやく反撃ができるわけですが、領土・領空内だけの防衛しかなく、中国にミサイルを発射することはできません。

 

そのことを知っているトランプ大統領は、日本を軍事的に解き放とうとするパフォーマンスによって、中国やロシアを脅しているというわけです。ところが、いつものように口だけなら問題ありませんが、本当に日本を解き放つことになれば大変なことになります。

 

まず、日本各地にいる20万人程度の自衛隊では、戦力が足りないので30歳以下の徴兵制が施行されることになり、その後も40歳以下、45歳以下の徴兵を求めることになるということです。

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