「謎の異臭」は三浦半島を北上していた! ついに菅総理の自宅に到達
(出典:2020年10月12日 Yahooニュース)
6月頃から三浦半島で「異臭騒ぎ」が注目され始めましたが、いよいよ横浜市内にまで北上してきています。
興味深いのが、現場で体験した人たちの臭いに対する感覚の違いです。例えば、「ゴムが焼けたような臭いがする」「シンナー臭い」「汚水のような、腐った卵のような臭い」「ガスのような臭い」と述べられています。
私自身、子どもの頃アメリカにいた時に短期間、「ボーイスカウト」に入っていたことがありました。火をおこす時に「火打ち石」をするのですが、硬い石を打ち合わせると嫌な臭いがしたことを今も覚えています。
これこそ、特定できない複雑な臭いの正体であるように思います。臭いの原因は、岩石に圧力がかかって割れる臭いが地上まで出てくる「焦げた臭い」であるということです。
実は、1923年9月1日に関東大震災が起きる直前にも、「三浦半島で変な臭いがした」という記録が残っているようです。6月には、すでに週刊誌がこのことを取り上げていました。
関東大震災と酷似…?相模沖・巨大地震発生の予兆とは
(出典:2020年6月30日 FRIDAY DIGITAL)
戦前の内務省の記録によると、関東大震災が発生する直前に、浦賀(現在の横須賀市)や三浦半島南端の城ケ島で異臭がしたと記録が残っていました。
おそらく、三浦半島ではプレートの圧迫によるクラックが無数に生じており、そのクラックから臭いが地上に上がってくるものと考えられます。一方、東京大学地震研究所は、震源地から臭いが上昇することはないと述べています。
ところが、震源地ではなく、震源地の周囲でプレートの圧迫は起こっている可能性があります。三浦半島が震源地になるとは誰も言っていないわけです。いずれにしても、このまま異臭が北上していくことになれば、来年には東京の中心地を直撃することになりそうです。
異臭分析で蒸発ガスの物質検出 横浜市
(出典:2020年10月13日 日テレNEWS24)
10月13日に横浜市で採取した大気を分析した結果、ガソリン等の蒸発ガスなどに含まれる物質が検出されたと発表されましたが、発生源は特定できてはいません。主な物質は、ペンタンやブタンなどで健康への影響はないと公表しています。
そもそも、天然に存在するガスは無臭であるわけですが、臭いがするのは漏れていることが誰にでもわかるように人為的に加工していることは明らかです。しかし、これで地震の前兆という可能性がなくなったわけではありません。
横浜に近い東京湾には、埋立地でできている人工島があります。港湾施設や外国のコンテナ船が停泊するため、テロリズムを防止するための国際条約が適用されています。当然、関係者以外の立ち入りは厳しく禁止されています。
20150812【中国】天津港 爆発 (映像まとめ)
(出典:2015年8月15日 Youtube:main20121208)
8月4日、レバノンの首都ベイルートで43メートルのクレーターができるほどの大爆発が起きたのも人工島です。2015年に中国の天津港でも大爆発が起きています。宇宙からの「神の杖」によるピンポイント攻撃である可能性があります。
私たちがマスメディアによって知り得た情報は、すべてプロパガンダであり、自分で情報を選択して自分で判断しているのではなく、見ているのではなく見せられているわけです。
さて、私が2019年5月に横浜駅に向かう際、同行していたスタッフがバスの中で「お経のような音」を聞いたと証言したのを思い出しました。前に座っていた二人の男性の会話の声が急に「真言」に変わったと言うのです。
次の日、この真言が不動明王に関係していると分かって、私たちは横浜市内にある成田山別院で供養をしてきました。この神奈川県には、米軍基地が集中しています。地図を見ると、横須賀には横須賀基地、海老名には厚木基地、そして昭島には横田基地があります。
神奈川県周辺だけではなく、米軍基地のある佐世保や岩国、沖縄などでの検証が必要ですが、米軍基地の周辺にお住まいの方々には運命的な出来事が起こるのかもしれません。そして、それは悪いことではなく、良い出来事であることを願っています。
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