外国人観光客が驚く日本の5つのこと
(出典:2023年4月8日 Forbes)
日本人は「民度が高い」と言い切るのが難しい訳
(出典:2020年6月11日 東洋経済ONLINE)
外国人観光客から見ると、日本人の民度が高いと評価する声が多く、勤務態度が真面目であるということですが、日本に長年住んでいる外国人は全くそう思っていません。
民度が高いという意味は、政府や自治体、勤め先に黙って従っていればカネが貰えるだけであり、結局、出世コースから外れたり、解雇されたサラリーマンの多くが荒れた生活をしているのが現状です。
そもそも、民度が高い民族が80%以上も有害なワクチンを接種することはなく、「今だけ、金だけ、自分だけ」をモットーに生きていません。すでに、日本人の特性と長所は徐々に失われつつあり、もはや日本人とは言い難い人たちが多数存在しています。
国の歴史が長く、民族的な優位性があるにもかかわらず、日本は1990年から33年も経済を成長できないでいます。日本で誇れるものをイメージするのは難しく、経済的に貧しいとなれば別に自分が日本人である必要などないかもしれません。
全ての原因は政治にあるのは明らかで、自民党が政権を維持し続けているうちはあらゆる面で衰退していくのは避けられません。特に、少子高齢化問題を放置した歴代政権は、出生率の低下で労働人口が減少してきました。
飲食店や病院、各種サービス業などの人手不足も深刻化しており、現職以外に立候補者がいなかった選挙区では無投票でまた無能な町長や村長が何もしないまま、ただ若い人たちが去っていくのを見届けるだけです。
教員不足で懸念される公教育の「質の低下」
(出典:2023年1月18日 Yahooニュース)
北海道では、稼業の農業や漁業を諦め、札幌や旭川などの都市部に移住しています。農村部では住民が消えており、自治体の財政が悪化してきました。そもそも、「地方創生」という言葉の意味を知らない町長や村長では自分の懐を肥やすしか能がないわけです。
日本で生まれ育った人は、レベルの低い教師からレベルの低い授業を受け、勉強しなかったのは自分のせいだ、と反省させられ続けています。しかし、本当は文科省による「ゆとり教育」や「授業時間の削減」、そしてや「教師の質の劣化」が原因です。
ここまでくると、日本政府はアメリカDSから国民の教養レベルを下げるための要請を受け、意図的に教育水準を下げているようにしか見えてきません。問題は、学校や教育委員会、教師だけでなく、学習塾や英会話スクールに通わせるのに高い授業料がかかることです。
つまり、世帯格差がそのまま学力格差につながり、「偏差値=将来的な収入の格差」が広がっていくわけです。今住んでいる地域を飛び出して、外の世界に触れられるチャンスを与えなければ、経済格差は構造的に定着してしまう可能性があります。
しかし、貧困家庭で育った子ども全員が将来的に貧困になるわけではなく、何とか興味や関心を持つことで立派な仕事をやり遂げる例もたくさんあります。問題の大元は、どう考えても日本政府とういう無能の集団が政策や予算を取り仕切っていることです。
気づけば「組織依存な会社員」全力で脱出するコツ
(出典:2022年9月15日 東洋経済ONLINE)
この23年を日本国内で見てきましたが、残念ながら日本は坂道を転がり落ちるように衰退し、復旧・復興不能なレベルにまで来てしまったように感じます。なぜ何の実績もない現職の知事や市長に、日本の有権者は投票したのでしょうか?
政治家は考え方を変えようとは思っておらず、国民も豊かになろうとするバイタリティを完全に失っています。最近、今起きている本当のことを話していると、自分のことだと思い込んで急に怒り出す日本人がまた増えてきました。
もう手遅れなので、私たちAtlasは政府や自治体などにできるだけ依存せず、自分たちだけで生き残る決意をしました。その他、企業や家庭(親、兄弟姉妹)でさえ、邪魔をしてくる存在でしかならないケースも増えています。
日本政府は、増税と社会保険料を上げて国民から搾取することしか考えておらず、企業はこれから襲ってくる景気後退に対応できず、非正規労働者から解雇し始めて、最終的に正社員もリストラの対象にしていくると思います。
終身雇用や年功序列制度がないので当然と言えば当然のことですが、結婚して子どもが生まれても家庭体の関係が希薄である場合、独りでいるほうが幸せなこともあります。親の介護にしても、重荷と感じる人がたくさんいるのは今始まったことではありません。
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