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ここ数年、私の役割（Work）として毎日行っていることは、メディアの報道（英語ニュース）から真実を見極めるために「情報リテラシー」を身に付けてもらいための「コラム執筆＝マーケティング活動」です。
Atlas情報リテラシー教育スクール
事実上、Atlasマンツーマン英会話が全国展開ではなくなった今、一部の日本人（道民）に対して、テレビのコメンテーターや新聞記者、権威ある学者などの評論を全て無視し、データとしての事実以外を信じないという割り切りが必要になる時代に入ったことを目標に伝えています。
結局、私が2017年からホームページやSNSを通して書き続けてきたことは、「マスメメディアの報道は意図的・計画的に流されているため、一切無視することができれば、真相は意外に簡単に知ることができる」ということです。
しかし、ほとんどの日本人、あるいはAtlasに通っている生徒の多くは、頭の中では理解しているはずなのに、実際に実行しようとするとあたかも自分が世間から孤立してしまうかのような恐怖を感じているように思います。
日本人だけではなく、日本に住む外国人であっても、マスメディアから報じられる「フェイクニュース」に騙され、昨年9月6日に起きたように北海道胆振地震以上の大規模な自然災害や経済危機が起きた時、理性を失ってカオスに引きずり込まれてしまうものと思われます。
つまり、最終的に台風や地震、火山噴火など自然災害の犠牲になったり、銀行預金が引き出せなくなるような経済的な危機や、それとセットになっている他国との戦争に誘導されていく、という可能性があることを考える必要があるということです。
台風24号が巨大地震の“引き金”になる？学者が解説し警鐘
今、私の知る限り、無能な政治家や役人、金融機関、大学や研究機関などが公表する偽物の科学や学問によって、日本国民の多くが翻弄され続けてきたことを本当に知っている人は、「1万人に1人の割合」で存在しているように思います。
例えば、北海道の人口は約550万人ですから、道内ではたったの「550人」しかいない計算となります。つまり、世界がそうした局面に入っても、まだ自分の中から「フェイクニュース」を取り除こうという意思を持たない人々の心は消滅してしまうということです。
いよいよ、日本の運命が大きく変わる節目が10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」に続いて、11月14日に行われる「大嘗祭」後に、36年ぶりにバチカンのローマ法王フランシスコが訪日する11月23日以降である可能性が高くなっています。
｢神を祀る存在｣天皇とローマ教皇の決定的違い 長い歴史の中で確立された天皇の歴史
即位の礼や大嘗祭は、天皇家が2500年以上の歴史の中で125回も行ってきた重要な行事です。ところが、「令和」という本当の意味は「太宰府天満宮の梅（う・め」＝「あ・うん」であることから、国家体制自体が終わることを意味していると思われます。
要するに、今回は精神的に人々を振るい落としていくわけですから、「役割を持てない人間」がついに何もできなくなることになります。ここで言う「人間」とは、「人」ではない者のことを示しています。具体的には、仕事（work）ではなく、（job）、つまり誰でもできる仕事しかしてこなかった者です。
どういうことか言えば、気象庁が予想している「台風の巨大化」、地震学者が警告している「地震の巨大化」、そして火山学者の予測である「日本各地の火山噴火」などが起こることで、「人間」たちが苦難に遭うことになるということです。
その結果、多くの人間たちがこれまで他者のために何もしてこなかったために、飢餓や疫病、敵対する隣人や同僚との人間関係悪化、信頼性の欠如、刹那主義と虚無が蔓延することになります。
私が、何度も繰り返しこのように誤解を招くようなことを書く理由は、日本人にも「情報リテラシー力」を身につけてほしいからです。つまり、予測できる脳をトレーニングで高めていく必要があることを一人でも多く伝えたいからです。
近い将来、もし情報リテラシー力を高めることができなければ、自分の人生が世界の支配システムに縛られたままに置かれることになり、自由の身になることは二度となくなるところまで進んでいくということです。
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