中国、台湾侵攻準備を2020年までに整える方針=国防部報告
(出典:2018年9月1日 フォーカス台湾)
今のところ、中国・武漢で本当に起きていることは、英語や中国語を話せる友人を海外に持つ現地の中国人が、SNSや動画で発信する情報のみであるように思います。そして、それに適切な日本語訳を付けている親切な方もいます。
だから、誰も死にたくなければ日本のマスメディアが報道している内容を一切信じないことです。特に、テレビや新聞は安倍政権の恫喝に完全に屈しており、さらに知識や語学力が決定的に不足しています。
そもそも、記者やメディア関係者の多くが日本国民に正確な報道をしようと考えていないのが現状です。今後も、メディアは誤報を連発することによって多くの国民の命を脅かしていくものと考えられます。
危険を冒して動画をアップする武漢在住の中国人青年
(出典:2020年1月28日 You tube:李真実)
先日、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言をしないのは、中国政府の言いなりになっているからであると私は説明しました。2003年のSARSの時も、私は中国人民解放軍のウイルス兵器研究での事故であると、当時、国防総省(ペンタゴン)に勤める友人から聞いていました。
前回にも増して、WHOはさらに中国に対して「忖度」を強めているように思います。実は、中国の国連への分担金はアメリカに次いで第2位となっています。現在、日本は中国に抜かれ第3位のままです。
当然、最も分担金を負担している常任理事国のアメリカや中国に対して、WHOは弱い立場にあります。これこそ、国際政治の論理であるわけですが、私たちがWHOの説明を素直に聞いているうちにコロナウイルスに感染することになるのは明らかです。
早速、フィリピンやロシア、マレーシアなどが中国国籍者の入国を拒否し、北朝鮮や香港などは国境を封鎖しています。中国は、ロシアや北朝鮮の同盟国ですが、容赦なく誰一人入国させようとしていません。
結局、武漢からチャーター便で日本に帰国した206人のうち、3名が隔離されたくないとの希望をだしたことで、日本に解き放たれてしまいました。国家として考えると、自国民を守るというのはそういうことではないわけです。
現在のところ、日本政府は中国からの個人客を次々と入国させています。実際に、約40万人の中国人が日本に滞在していますが、その中でどれほどの感染者がいるのかを考えると恐ろしくなってきます。
【ch桜北海道】新型コロナウィルスの真実と中国の嘘
(出典:2020年1月27日 You tube:チャンネル桜北海道)
国際社会の感覚を全く持ち合わせていない多くの日本人は、「世界皆兄弟」などという幻想を持っていることがあります。中には、中国人観光客に同情する方もいるほどです。しかし、感染者であるかもしれない中国人を泳がせている日本政府は、もっと国際感覚を持ち合わせていないようです。
同時に、日本人の多くが安倍政権や厚労省、外務省に対して何の抗議もしていません。つまり、日本国民のほとんどが「日本でしか生きられない」ことや「未来脳を持っていない」とということです。実は、すでにマレーシアや韓国では反政府デモが発生しています。
日本国内からの情報であっても、テレビや新聞などマスメディアに出てくる専門家や、中国国籍の留学生や大学研究者、そして教授のほとんどが中国共産党に協力している場合があり、注意する必要があるように思います。
彼らの多くは、共産党に無理やり協力させられているケースが見受けられています。今後、世界中で予防ワクチンが開発されたと報道され、病院や保健所に行くと3月から5Gとつながる体内マイクロチップを注射針の中に入れられるかもしれません。
「新型コロナウイルスは人類史上最凶、致死率15%」は誤り。ネットで拡散、実際は…
(出典:2020年1月28日 Buzzfeed)
私は、日本政府が中国人の入国拒否を行わないのであれば、2月以降、コロナウイルスの感染は爆発的に日本でも広がり、本当に東京オリンピックは開催できなくなると思います。また、在日米軍の部隊が日本から撤退することになれば、残された自衛隊だけで防御するしかありません。
その自衛隊員も感染することになれば、もはや日本から脱出するしかなくなります。しかし、フィリピンや北朝鮮政府のように追い返されたり、オーストラリアのように離島に隔離されてしまうことになるでしょう。
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