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これから始まるコロナ第6波や自然災害、経済危機に日本政府は対応できない①

更新日 2021年9月25日

 

新型コロナ:日本型意思決定システムが働かない時 日本が弱い「もう一つの」意思決定システム
2020年3月10日 Web論座へのリンク画像です。

(出典:2020年3月10日 Web論座)

 

私たち日本国民は、これまで経験してこなかった危機と転換の時代に生きていますが、これから起きると予想されるコロナの第6波や大地震、経済危機などに日本政府や各省庁が対応できるとは到底思えません。

 

今回、日本特有の「意思決定システム」について考えてみる必要があり、私たちが置かれた状況を客観的に分析し、今後の展望を得るために俯瞰的な視点から考察していきたいと思います。

 

まず日本だけではなく、世界全体で自然災害や戦争、そして経済危機が起きています。このことは誰の目にも明らかで、この認識に異論を唱える人は少ないと思います。多くの人々が共有する認識であることは間違いありません。

 

平成に起きた主な出来事
Reutersへのリンク画像です。

(出典:Reuters)

 

戦後の日本を振り返ってみると、1971年に「ドルショック(金本位制度廃止)」と高度経済成長の終焉が起こり、1973年に起きた「オイルショック」で実体経済が低迷し始め、1991年に「バブル崩壊」が起きてから現在まで「失われた30年」と呼ばれています。

 

その間、1994年に「阪神淡路大震災」が発生し、1995年に「オウム真理教事件」を挟んで、1997年に始まった「金融ビッグバン」によって北海道拓殖銀行が経営破綻し、それ以後は長期的不況が続いています。

 

戦後日本にとって最も大きな事件であったのが、2011年に発生した「東日本大震災」であり、今も解決していない原発事故による放射能汚染など、これまで危機と呼べる数々の困難に私たちは直面してきました。

 

実際に、日本は時間をかけながら何とか危機に対応し、今に至っています。しかし、2020年に始まった新型コロナウイルスの感染拡大で、すでに1年半も続く「避難生活」は過去のどの危機よりも規模で上回っています。これによって、日本社会は大きく変化しています。

 

> 新型コロナ、落ち着くには「2、3年プラスかかる」 尾身氏が答弁
2021年9月15日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2021年9月15日 Yahooニュース)

 

日本社会が、どれほど変化しているのかについては、すでに私たちは日々体験しているので詳しく述べる必要はないと思います。今後、「コロナ&ワクチン騒ぎ」はこれから数年は続くと思って間違いありません。

 

現在、大地震や戦争、そして金融危機などの連鎖は一時的に止まっていますが、しばらくすると予想外の出来事が再び続いて起こることが予想されます。第5波はすでにピークアウトしつつあり、以前よりも落ち着いた雰囲気になりつつあります。

 

ただし、それは束の間の平和でしかなく、これからどのような危機と変化がやってくるのか、現時点である程度予想できることを考えていきたいと思います。当然、予測や予想は全て当たるわけではなく、そもそも「危機」とは「予想外の出来事が連鎖する」ことを意味しています。

 

例えば、上空の大気が不安定になって発生した積乱雲が原因となって起こる「ゲリラ豪雨」は危機的状況です。通常、積乱雲は数分雨を降らせるだけで、1時間に200ミリを越す集中豪雨の原因になることはありません。

 

ところが、気象庁の予測を完全に裏切り、夏の熱波を冷やしてくれるにわか雨が突如としてゲリラ豪雨に発展し、洪水を引き起こしたり、交通を麻痺させる自然災害を引き起こします。「危機」に発展する多くの出来事も、ゲリラ豪雨のような予測不可能な特徴があります。

 

Top Doctor: Prepare For 3-5 Years of “Turmoil” Due To Credibility Collapse of Medical Establishment
2021年7月25日 INFO WARSへのリンク画像です。

(出典:2021年7月25日 INFO WARS)

 

だからこそ、危機に発展する可能性のある出来事をいくつか挙げてみる必要があります。新型コロナウイルスの第1波~第5波まで、それぞれの変異株によって約3か月程度の感染拡大を繰り返しています。

 

まず、変異株に感染した人数が増えると遺伝子のコピーミスで劣化が始まり、一定の期間を終えるとウイルスは自己崩壊し、一旦収束に向かいます。しかし、しばらくすると新しい変異株による新たな波が始まるというわけです。

 

日本では、デルタ株による第5波がピークアウトして収束に向かっています。北海道札幌市では、9月30日まで緊急事態宣言が実施される予定ですが、10月は全国的にも新規感染者数が大幅に減少するものと考えられます。

 

その後、昨年と同様に10月後半頃まで平和な状態が続きますが、11月から今度は「ミュー株」や「ラムダ株」などの新しい変異株についてマスメディアが報道し始め、勝手に第6波が始まる可能性が高いと思います。

 

すでに重症化を防止するための特効薬が病院などで使われており、第6波が始まったとしても感染者数や死亡者数はこれまでのようには増えないかもしれません。とはいえ、厚労省やメディアがデータを改ざんして多めに発表すると思われます。

 

イスラエルやシンガポールで起きていることを考えると、ワクチンに予防効果はほとんどないためにブレークスルー感染が増えることはあると思います。また、特効薬が効かないと第6波は予想外に危険なものになり、感染者数で第5波を越え、重症化率も増加するかもしれません。

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