なぜ今の日本で政権交代が起こらないのか…野党が「失策だらけの自民党」よりも魅力がない納得の理由
(出典:2022年11月12日 Yahooニュース)
30年も賃金が上がらなかった日本が、2030年まで経済的に成長できる可能性はほとんどありません。そして、そう思っている日本人がほとんどなのが現状です。
もはや愛国心などの問題ではなく、自民・公明党議員や自治体の市長、市議、大企業のサラリーマンを見ていると現実認識の問題として不可能です。なぜかと言えば、政治が変われば社会も変わるはずだからです。
政治が良い方向に変われば、必ず日本社会も変わっていきます。だからこそ、もう60年も政権を握ってきた自民党は失格政党として排除される必要があります。しかし、立憲民主党や維新の会などの野党は自民党と協力体制にあります。
自民党議員を追い込むつもりがなく、テレビの前やツイートだけで批判しているだけです。おそらく、「使途不明となっている内閣官房機密費」からカネをもらっているものと考えられますので、野党に期待することはできません。
そもそも、野党に任せると政治はさらに悪化するので、日本の有権者に選択肢がない状態にあります。しかし、統一教会や創価学会のようなカルト宗教に選挙支援を受けている自民・公明党をそのままににておけば、私たちはさらに貧しくなっていきます。
「自民党に投票するからこうなる」がトレンド入り…消費税、退職金、雇用保険に国民年金まで負担増の “超重税国家” に
(出典:2022年10月28日 Yahooニュース)
最近、自民・公明党は東京オリンピックよりも確実な「ワクチン利権」を手に入れ、大手製薬会社モデルナ社の工場を熊本に誘致する予定です。同時に、2030札幌オリンピック招致を諦めていません。
また、あらゆる増税を検討しており、国民からさらに搾取するつもりでいます。結局、他に変わりがないという理由で自民党は消極的に支持されており、自民党は国民を貧困に導いています。実際に、年金生活者の多くは自分たちを殺してくれる自民党に投票しています。
働いていない高齢者は税金を納めていないので、自民党はお年寄りの有権者には関心がありません。年金生活者の多くは、それぞれの不満や不安を口にしながら、その日その日をただ生きているだけです。
「自民党に殺される」がトレンド入り年金引き下げ、国保料は増額、新税&消費増税の「負担地獄」に国民の悲鳴
(出典:2022年11月4日 Yahooニュース)
これが日本人の本質であり、私たちはこのようなレベルの低い人間以下の獣を支えながら生活しています。少子高齢化を放置してきた自民党は、何一つ解決しないまま年金や健康保険、介護保険などの社会保険料を上げています。
つまり、自分たちの怠惰を増税や社会保険料を引き上げて国民に押し付けることから、現役世代が経済的に苦しんでいるわけです。同時に、国力を衰退させることで中国や北朝鮮からの脅威に晒されるようになりました。
国会議員の中に信用できる者は一人もおらず、地方市議会議員に期待するしかありません。しかし、自民党に所属してままではこれから淘汰されていきます。自民党は、政権を維持したまま屋台骨が壊れていきます。
何度も繰り返し言っているように、期待するだけ無駄である以上、私たちは自分たちだけで何とかするしかありません。ただし、少しでも政治が良い方向に変わるようにツイートなどで声を上げたり、議員に働きかけ続けることは続けていくべきです。
大学生が勉強しないのだから日本経済の基礎体力低下は当然のこと
(出典:2022年11月13日 Yahooニュース)
基本的に、私は「日本」を信じていません。日本とは、日本に存在している人やインフラ、組織のことです。だから、いつでも海外に出ることを考えてきました。いつまでも日本に利用されたくないので、ある一定以上の危機が起きれば行動に移すつもりです。
何もしない、何もできない人間に依存されるのは限界です。実は、データ上では日本はすでに手遅れです。経済的な問題が臨界点にまで達しており、そのことを知らない人たちが何も考えないで暮らしています。
このまま日本で会社経営を続けたり、設備投資をするのはリスクでしかなく、もっと優秀な人材が多い国に移住したり、投資をするほうが安全です。しかし、すでに海外に移住している人が日本に帰国するケースも出てきました。
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