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オリンピックは、世界支配層による「パンとサーカス」

更新日 2021年8月10日

 

東京五輪閉会式も驚異的46・7% 北京五輪大きく上回る 瞬間最高49・8% NHK総合の視聴率 
2021年8月10日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2021年8月10日 Yahooニュース)

 

東京オリンピック期間中、多くの日本人がテレビやネットで視聴することに熱中していました。しかし、仕事や生活の合間だけでの話です。

 

IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は、放映権を持っているアメリカNBCの視聴率よりも、日本のテレビ局の視聴率が良いことを主張していました。彼は、「日本人が、自国開催のオリンピックを受け入れたことで成功した…」と、機嫌よく語っています。

 

世界中の人々を支配しているディープステート(DS)は、自分たちでIOCを運営しているのでいつでも自画自賛し、それを報道機関に記事として書かせることができます。

 

実際に、約3週間にも及んだオリンピックでは、ホッケーやマウンテンバイク、アーチェリー、そして空手など、地上波で視聴できない競技を堪能することができました。

 

しかも、実況(アナウンサーのミスが多い)と解説(元選手の言語能力は様々)が日本語でついているのでルールなどが理解しやすい印象を受けました。日本人にとってスポーツと言えば、野球やサッカーですが、マイナースポーツを見ていると新鮮味に欠けています。

 

アメリカは東京五輪をどう総括したか。主要メディアはIOCを「非民主的」「詐欺以上」と批判
2021年8月10日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2021年8月10日 Yahooニュース)

 

私たち人類は、古代ローマ帝国時代から「パンとサーカス」の恩恵を受けてきました。つまり、権力者がほとんど無料で食べ物と娯楽を与えてきたということです。日本人も、世界支配層が与える娯楽に騙されているのは明らかです。

 

オリンピックは、まるで「人種の品評会」のようなイベントで、100メートルを9秒台で走る様々な血が混ざり合った南北アメリカ大陸の選手たちが活躍していました。バレーやバスケットボールでは、2メートルを超える選手たちがいました。

 

しかも、各競技で少しずつ世界記録が破られています。今回の東京大会でも、自己新記録を破るのは当たり前で、少なくとも国内新記録を破らなければ決勝の舞台には上がれない激しい競争がありました。

 

金メダル獲得数で米中並ぶ 最終日まで競争白熱
2021年8月8日 産経新聞へのリンク画像です。

(出典:2021年8月8日 産経新聞)

 

結局、メダルの数で言えばアメリカと中国が最後まで争い、ここにも覇権争いの激しい競争が見えてきます。運動能力に優れた遺伝子を持つ白人や黒人、そしてヒスパニック系が多いアメリカ人選手の多くは背が高く、筋肉隆々です。

 

一方、中国人は顔の表情などで意志の強さを感じさせます。競技のほとんどが、古代ギリシャ時代から現代まで戦争をするための「軍事訓練」として行われた記録会の延長であることがわかります。だから、中国はアメリカに強いライバル心を燃やしているわけです。

 

いずれにしても、驚異の運動能力を持つ選手たちの姿をテレビで見ていると、世界各国で選ばれたあらゆる人種の存在は政治や経済、文化、そして軍事なども含め、戦争相手のポテンシャルを印象づけるものとなっています。

 

さて、東京オリンピックで日本が獲得したメダルは、金27個、銀14個、銅17個の合わせて58個に上り、金メダルの数、メダルの総数ともに過去最多になりました。

 

JOC(日本オリンピック委員会)がナショナル・トレーニングセンターのオープンに合わせ、数年前から将来有望な中高生を英才教育を施していたわけです。エリートアカデミー出身者は、10人出場しましたが、そのうちの5人がメダルを獲得し、4人が入賞しています。

 

今回のオリンピックで最も問題視されたことは、スポーツ競技が完全にショー・ビジネス化したことです。世界中の人々の批判が大きくなり、世界的な大企業たちが宣伝広告を目的にした資金提供をやめる動きがありました。

 

おそらく、2028年開催予定のロサンゼルスが最後になる可能性が高いと思います。なぜかと言えば、「商業オリンピック」は1984年に開催されたロサンゼルス五輪から始まったからです。大規模な大会は、経済的に維持できなくなって次第に廃止に向かっていきます。

 

オリンピックは、貧しい新興国に開催権を与え、世界中の人々の関心が集まるようにする必要があります。戦争で焼け野原となった東京ですが、20年後に開催された1964年の東京オリンピックのように経済を成長させれば、今とは全く異なる大会となるはずです。

 

五輪はどこへ行く?規模とともに拡大する商業主義…もはや大都市以外開催不能か
2021年8月10日 東京新聞へのリンク画像です。

(出典:2021年8月10日 東京新聞)

 

表向けの豪華さだけでは通用しない時代ではない中、質素で生活臭がするインドやアフリカなどで開催し、世界中の人々にその現状を伝えることでその国の成長を応援するようになるということです。

 

主催者たちであるヨーロッパの王族や貴族たちは、次の2024年オリンピックをパリで、2028年をロサンゼルスで、そして2032年をオーストラリアのブリスベンなど先進国の大都市で開催しようとしています。

 

あくまでも「金儲け」に走るDSが主催するオリンピックは、衰退するしかありません。誰の目にも明らかな未来ですが、権力を手放したくないDSは心を入れ替えることができずにいます。IOC委員には、一人当たり数十億円のカネが入ってくることもその理由の一つです。

 

この事実を、日本のマスメディアは一切報道しない理由は、新聞社や出版社に強い圧力がかかり、仕事を減らされるからです。そうやって妨害行為をされてきたことで、ますます「今、起きている本当のこと」は隠され続けています。

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