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検察の本命は「自民党の交付罪」立件だ 河井夫妻事件で専門家が指摘〈AERA〉
(出典：2020年6月26日 Yahooニュース）
法務省の官僚たちと検察庁は、自分たちが日本の権力者であるように考えているようで、同じように安倍政権を始めとする自民党の国会議員は自分たちこそが「最高権力者」と考えています。
法務省と検察官たちは、自民党の腐敗した政治家たちを次々と逮捕し、刑務所にぶち込こもうと動き始めました。実際に、最高検の検察官はかなり強い権力を持っています。
戦後、アメリカ進駐軍（GHQ）は日本の法律を大幅に変更し、東京地検特捜部を自由に使えるエージェントに仕立て上げました。だから、亡くなった田中角栄元首相や北海道選出の議員であった故・中川一郎、昭一親子であっても、検察官を恐れていたわけです。
このように考えていくと、結局、日本は民主主義国家ではないことがわかります。国民が選んだ政治家に権力を与えることができないまま75年が経ちました。代議制民主政治などというのは、幻想であったということです。
河井夫妻が｢カネで買収｣の事実を認めようとしない本当の理由
(出典：2020年6月25日 PRESIDENT Online）
実際に、マスメディアの報道記事を読むと「安倍首相や閣僚たちに捜査の手が迫っている」と書いてあります。しかし、本当の原因は法曹界（検事・裁判官・弁護士）が守るべき日本国民を大事にせず、自分のことばかりを考えてきたからこうなったわけです。
特に、検事と弁護士については無能のくせに、何か威張っているのを感じることがあります。弁護をお願いしているのに、弁護どころかどう考えても相手側を助けるようなことをしているのも問題です。
その挙句に、政治家と痴話喧嘩のような恥ずかしいことになり、しまいには検察庁内部に●一教会のような新興宗教団体に入り込まれています。ここまで来ると、誰がどう考えても官僚や検事、弁護士が有能なのか、説明できなくなりつつあります。
RIZIN FIGHTING FRDRRATION
(出典：RIZIN FIGHTING FRDRRATION）
本当に喧嘩したいなら、お互いに殴り合いをやることです。素手による殺し合いは、ボクシングや柔道のようなルール上の技の応酬とはなりません。総合格闘技のような血だらけになる殴り合いや関節技で腕を折られるようなことになります。
自民党の政治家と法務省の官僚や検事たちが本当に殺し合いをしたいのなら、リングを用意してそこで戦わせるのも一つです。どうせまともに体を鍛えたこともない老人たちなど手も足も出ないわけです。
そんなにもお互いに憎しみあっているのなら、私の友人（総合格闘家）を紹介してパンツ一つで互いにグラウンド・ポジション（寝ころんだ状態）で格闘し合ってもらい、相手の指を歯で食いちぎったり、目に指を突っ込むなどどちらかが死ぬまで殺し合えばいいことです。
河井克行・案里議員の逮捕について、その背景を知っているのは自民党の幹部たちと各省庁の幹部だけであるように思います。テレビや新聞などのマスメディアでも本当のことを報道しないことから、いよいよこの明治維新から153年も続いた国家体制が崩壊していくしかないように思います。
だから、情報リテラシー・セミナーに参加しているコラムを真剣に読んできた人たちだけが、私が書いていることを理解できるのかもしれません。それは、一時的なコロナ騒ぎだけで接触してくる人間とは大きく違います。
結局、日本人のほとんどはこの国家体制の中で平穏に生き、何も知らないまま「日本人らしく」死んでいくだけであるということです。それこそ、世界で最も恵まれた生き方であることは間違いありません。
横田滋さん死去 87歳 拉致されためぐみさんの父
(出典：2020年6月5日 NHK 政治マガジン）
実は、何も知らないことが最大の幸福であり、平穏無事の人生が何より世界中の人々が願っていることです。間違っても、各国で繰り広げられている権力闘争や大富豪の悪事、政府や大企業幹部の腐敗のことなど詳しく知ってはなりません。
また、各宗教団体の裏側や金融市場に関わる人々の底知れぬ欲深さなど知る必要はなく、今後一切、彼らに近寄ってはなりません。ましては、権力者たちの傲慢さについてなど楽しいことなど何一つないということです。
これから、安倍政権やそれに関連する組織や個人は芋づる式に逮捕されることになり、刑務所は腐敗した人間たちでいっぱいになります。権力闘争の最後というのはいつの時代であっても、首と胴体が離れ離れになった死体で埋め尽くされます。
各自治体であっても、国際金融資本のひも付きである小池都知事は本性を出すようになって、東京都民の誰からも相手にされなくなり、これまた菅官房長官のひも付きである鈴木道知事も個人では何もできなくなるのは誰の目に明らかです。
そもそも、所属政党を次々に変えたり、政策が全くないという政治家を国民はいいように思うことはありません。小池都知事でさえ、●●教会との繋がりがあることがわかってきました。安倍首相の主流派とは派閥が少し異なっているようです。
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2020年6月27日
