President Trump: “The Case Has Been Made ? You’ll See a Lot of Big Things Happening Over the Next Couple of Days” (Video)
(出典:2020年12月7日 the GATEWAY PUNDIT)
トランプ大統領は、「近日中に多くの大きな出来事が起きるだろう」と発言し、今週中にも戒厳令(マーシャル・ロー)が発令される可能性が出てきました。
戒厳令が発令されると、アメリカ国内は保守派とリベラル派に分かれて内戦に突入していくかもしれません。トランプ大統領はすでに決断していますが、その前に連邦最高裁判所がバイデン陣営による約3000~4000万票も水増しした不正について発表するものと思われます。
最高裁の判事たちがバイデン陣営の犯罪を認めた判決を出さない場合、トランプ陣営はすでに弁護団や米軍との打ち合わせ通り、戒厳令を発令するしかありません。予想通り、一昨日12月8日の選挙人投票は無視されています。
バイデン陣営を支持するCNNなどマスメディアは、未だに勝利を確信しているなどと報道していますが、アメリカ人の60%、日本人の10%程度は相手にしていません。日本のマスメディアが流す「プロパガンダ・ニュース」は、情報リテラシー力が低い日本人にしか通用しなくなっています。
テレビ局や新聞社に勤務するプロデューサーや記者たちは、アメリカからの情報を右から左に流すだけの仕事が嫌になっているはずです。しかし、もっとまともな仕事をしたいと思っても株主が許さないわけです。
もし最高裁判所の検事たちがバイデン陣営に買収されている場合、憲法判断を求められた重大な問題に対応できないのは明らかです。それなら、米軍の最高司令官であるトランプ大統領の判断で合衆国憲法の規定に従い、戒厳令を出して事態を掌握する必要が出てきます。
戒厳令とは
(出典:2014年5月20日 日本経済新聞)
戒厳令が発令された直後、憲法は一時的に停止されて逮捕された際の黙秘権などの権利が停止されることになります。トランプ大統領は、選挙のやり直しを含め、憲法を守るために必要な全ての強制措置を取ります。
具体的には、連邦軍と各州の部隊が首都ワシントンD.C.に装甲車で集合し、戒厳令に従って政府機関やテレビ局、新聞社を制圧することになります。発展途上国のように、戦車が路上を走ることはないですが、バイデン陣営の根城を軍隊が全て占拠していきます。
首都だけでなく、ニューヨークにあるニューヨークタイムズ紙本社やウォール街、ジョージア州にあるCNN本社ビルなどを接収し、政府転覆のクーデターを仕掛けた罪で報道局や編集部に軍隊が突入するということです。
アメリカ統合参謀本部
(出典:2020年8月26日 Weblio辞書)
結局、アメリカは未だに軍事国家であり、トランプ大統領が完全に掌握している米軍は、陸海軍と海兵隊、新設された宇宙軍、特殊部隊、そして軍警察の部隊と様々です。そのうち、陸・海軍と海兵隊が本当に戒厳令に従うのかは分かりません。
なぜかと言えば、この3つの軍は昔からディープステート側(イギリス王室)についているからです。大統領命令に簡単に従うようには思えません。問題は、兵士たちが何らかの反発を起こすことです。一方、空軍は保守派の支持者が多いと言われています。
下手をすれば空軍(Air Forces)と陸軍(Army)が戦闘を開始することになりかねません。つまり、市街地で空軍のヘリコプター部隊と陸軍の戦車部隊が激突するということです。また、特殊部隊(Special Forces)が陸軍のレンジャー連隊(75th Ranger Regiment)と戦う可能性もあります。
レンジャー連隊は、アメリカ陸軍特殊作戦コマンドの傘下に置かれており、戦闘と特殊作戦の両方を遂行できる3個大隊規模の精鋭部隊です。遊撃戦を担当していますが、パラシュート降下も可能です。
その他、デルタフォース(作戦分遣隊)という主に対テロ作戦を遂行する陸軍の特殊部隊も参戦してくるかもしれません。さらに、海軍のネイビー・シールズ(Navy SEALs)という、海軍の特殊部隊もあります。
海軍特殊戦コマンドの管轄部隊ですが、2つの特殊戦グループと8つのチームに分かれて編成されています。この中で最も最強なのは空軍部隊です。トランプ大統領は、この空軍を一番頼りにしていると思います。
「米軍が戒厳令」の噂で騒動に 150年前の「南北」対立が原因?
(出典:2015年5月18日 産経WEST)
重要なのは、第2次アメリカ南北戦争が起こってバイデン陣営とトランプ陣営のどちらにも反乱が起きることです。軍人は、民放や刑法で処罰されるのではなく、軍法にかけられます。最高司令官の命令や上官の命令に背くのであれば、その場で処罰されることがあります。
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