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米 連邦最高裁大統領選めぐるトランプ陣営などの訴え退ける
(出典：2020年12月9日 NHK NEWS WEB）
予想通り、アメリカ大統領選挙の結果を巡り、連邦最高裁はペンシルベニア州の郵送票を無効にするよう求める共和党関係者の訴えを退けました。
1週間前、トランプ大統領はこのことを予測していました。トランプ大統領はいつものようにわざと法的な手段がないと弱気な発言をしていましたが、不正を訴える取り組みを断念する最終期限はないとも語っています。
トランプ氏、「恐らく」最高裁は審理しないだろう－選挙不正の訴え
(出典：2020年11月30日 Bloomberg）
これによって、いよいよ「戒厳令（マーシャル・ロー）」が発動されることになりますが、アメリカ国内でアメリカ空軍（U.S. Air Forces）とアメリカ陸軍（U.S. Army）が軍事衝突するという事態に見舞われる可能性が高まってきました。
今回は、メディアで言われてきたように「第二次アメリカ南北戦争＆独立戦争」のセットであるということです。ただし、戦争というほど規模は小さく局地的で、先日ようやく停戦したアゼルバイジャンとアルメニアのような「紛争」で終わると思われます。
アルメニア側は、5000人以上の兵士や民間人が死亡したと報道されています。今回、アメリカ国内でもこの程度の規模の犠牲者が出る可能性があります。それほどトランプ大統領を支持するアメリカ国民は、「ディープステート（影の政府）」から自国を取り戻したいと考えているわけです。
具体的には、激しい空中戦が行われる中、地上では不正選挙を許さないトランプ陣営の支持者たちがペンシルベニア州の州議会などを、武器を持たずに占拠するはずです。その目的は、犯罪行為である不正選挙に関与した州知事や州務長官を拘束することです。
バイデン陣営の支持者たちがそれに対抗するとは思えませんが、大勢のアメリカ人が街中心部や広場に集まり、大規模な抗議運動を展開してクーデターを起こしたバイデン陣営の関係者の逮捕をアピールすることになります。
マスクを拒否し、コロナを軽視するトランプ支持者がなぜ多いのか
(出典：2020年12月9日 web論座）
実際に、トランプ大統領に投票したアメリカ国民はバイデン氏に投票したよりも多く、約1億人のアメリカ国民が100年以上も続いたディープステートの解体を迫るために、強い決意をもって挑んでいきます。
私自身、アメリカ国籍を保有している者として11月3日からこの状況について本気で考えてきました。Atlasマンツーマン英会話の教室内にはエレクションのポスターを貼り、コラムやセミナーで「今、本当に起きていること」を説明してきたつもりです。
その間、あらゆる手段を使ってお伝えできるレベルのギリギリまで情報を提供してきました。すでにGoogleやFacebook、Twitterからは目をつけられており、検索順位を大幅に落とされてしまい、まともに運営ができる状態ではありません。
しかし、日本にも政治家や官僚、公務員、財団法人や大企業にディープステートが存在している限り、さらに日本は貧しくなるのは明らかです。だからこそ、日本人も「今、起きている本当のこと」を知り、決意をもって生きていくことが必要であると考えています。
実際に、民衆の支援を受けたトランプ大統領は、国防総省（ペンタゴン）、つまり米軍をしっかりと抑えつけているわけです。一方、バイデン陣営の関係者に見られるようにディープステート側の人間に仲間割れが起きています。
「今だけ、カネだけ、自分だけ」の人間が多いため、我先に逃げようとか誰かに罪をなすりつけようとするので、組織内に内部分裂が起きて大混乱に陥っています。頼りのCIAやFBIにも米軍ほどの軍事力を持っていないようです。
ディープステートは、トランプ大統領の最高司令官としての能力を見誤っているように思います。CNNなどテレビや新聞、SNSなど全てのメディアに圧力をかけるだけで大統領選挙に勝利できると考えていたはずです。
トランプ陣営は、強力な弁護団と米軍チームと念入りに話し合いを続け、不正選挙に関わった全員を逮捕するために合法的に物事を進めようとしています。そのことを知るためには、やはりリスニングを磨いて直接トランプ大統領の演説を英語で聴くべきです。
【日本語字幕】12/2トランプ大統領声明「自分の人生の中で一番大事なスピーチ」
(出典：2020年12月5日 Youtube:我那覇真子チャンネル）
今、人口の1/3に当たる約1億人のアメリカ国民は本気で国を変えようとしています。アメリカが自国を取り戻すために、自分の命を惜しまないと考えている者も大勢います。そのことをコロナで暇を持て余した日本人は知りません。
結局、アメリカとその属国である日本の本当の歴史を知らないまま、ここまで何とか生きて来れたわけです。今こそ、目覚めなければ洗脳状態から永遠に解き放たれないかもしれません。そういう意味では、トランプ大統領は世界の歴史に残る可能性があります。
第7代のジャクソン大統領にように、腐敗した高官や公務員を大量解雇しているトランプ大統領は、第3代のジェファーソン大統領を尊敬しています。民衆が集まる場で直接語りかける大統領こそ、本当のリーダーということです。
1期目の4年間で、ほとんど全ての偉業を成し遂げたトランプ大統領は、2期目の4年間に世界中に駐屯する米軍基地の撤退と、基軸通貨である米ドルをただの地域通貨に格下げする予定です。
日本から「勝者はトランプ氏」 SNSやデモなぜ拡散
(出典：2020年12月7日 朝日新聞）
私たち日本人も、トランプ大統領の話を英語でしっかりと聞き、ついていかなければなりません。そうでなければ、日本の自民・公明党政権に騙され、身ぐるみはがされることになるからです。そして、私たち自身が、「令和維新」の主体となって行動を始める必要があります。
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2020年12月11日
