トランプ氏の中国口座巡る報道、国家安全保障の懸念=下院議長
(出典:2020年10月22日 Yahooニュース)
「バイデンの疑惑」を米国の大手メディアが追求しない理由
(出典:2020年10月24日 Yahooニュース)
アメリカ国内では、民主党寄りで「反トランプ抗議運動」を繰り返し、リベラル派を支持しているマスメディアはこれまでデータを明らかに改ざんした世論調査を報道してきました。
中でも代表的なのが、世界中に戦争を仕掛けて儲ける「軍産複合体」や巨大銀行、報道機関、そして巨大IT企業のグーグルやアマゾン、フェイスブック、そしてアップルやマイクロソフトなどです。
アメリカ国内の反トランプ勢力は、バイデンが大統領選挙で敗北しても負けを認めず、全米各地でカネを配りながら激しい抗議運動を誘導し、暴動に発展させようとしています。
結局、12月に入っても選挙管理委員会は得票数の数え直しや、郵便投票分を加算するような作業を続けることになるものと考えられます。そして、最終的にアメリカ最高裁判所の判断によってトランプ大統領の当選が決まるというわけです。
「史上最悪のアメリカ大統領選挙」は、正に「反」「正」「合」のヘーゲルの法則(弁証法)であり、大混乱の末にさらに大混乱が待ち構えています。アメリカ国籍を保持する私は、2001年9月11日以降のアメリカは「病気そのもの」と考えてきました。
今年2020年は、アメリカ南北戦争が始まる1860年に近い状況という見方があります。ちょうど160年前の1861年から約4年の間、アメリカ国内は内戦(Civil War)になりました。つまり、アメリカ人同士が殺し合いをしたわけです。
落選後のトランプは、恩赦? 逮捕? それとも亡命?
(出典:2020年10月20日 Yahooニュース)
トランプ政権は、全米各地で繰り広げられるいわゆる「殺し合い」を何とか収めようとしますが、そう簡単にはいかないかもしれません。そして、その後の4年間でアメリカは覇権国としての地位と基軸通貨米ドルを放棄することになるはずです。
また、トランプ大統領による数々の違法行為が情報開示された場合、トランプ大統領はFBIに逮捕されることがあれば、前代未聞の大事件から米ドル不安が加速し、これを待っているかのように5年に1度行われるIMFの「SDR見直し会議」が開催されます。
そして、来年2021年は何らかのショック・ドクトリン(新型コロナ以上の大惨事型新本主義)で「グレート・リセット」へ完全に以降させることは十分に考えられます。
いずれにしても、11月3日の投票日翌日に選挙結果が確定することはなく、郵便投票分の開票などで結果が出るまでかなり時間がかかると思われます。その間、トランプ・バイデン陣営はお互いの不正選挙を追求し、さらに対立が激しくなって全米各地で暴動が悪化しながら内戦のような状態に陥っていきます。
実は、選挙結果が信頼できると考えているアメリカ国民は、共和党支持者で45%、民主党支持者で75%となっています。どちらの党の支持者ではないアメリカ国民は、そのほとんどが不正選挙だと思っています。
米大統領選で対立懸念 不測事態に備え対策も
(出典:2020年10月22日 Yahooニュース)
世界支配層がイデオロギーの違いによって国民同士を対立させている理由は、「グレート・リセット」という新世界秩序(New World Order)によってこのように存在するヒト・モノ・カネ全てを刷新するためです。
世界支配層の計画は、私たちがまだ恐怖と苦悩で焦っている間に、できるだけ多くの変化を加速させることです。だから、菅政権は携帯電話料金の引き下げに固執しています。その証拠に、大手携帯電話3社は、自由競争を邪魔していると反論していません。
つまり、ワクチンを接種した際に混入させているチップが体内で5Gと連動させることで、監視資本主義市場という新しい仕事が生まれると考えているわけです。
Atlasマンツーマン英会話/情報リテラシースクール Twitterアカウント
(出典:Twitter:Atlasマンツーマン英会話/情報リテラシースクール )
私たちAtlasでは時々、自社のTwitterアカウントに欧米メディア(英語のみ)のオピニオン記事を日本語に翻訳してアップしています。時間が限られている中で、共和党と民主党を中立に見ている報道記事を探し出しているわけです。
これだけの英文記事を読める日本人は少ないと思いますが、私たちは毎日100以上のメディアから約200記事を選び出してしっかりと読むようにしています。通常、仕事で忙しい中で国内外の情勢についてここまで時間を使えません。
私たちAtlasでは、500年、1000年に1度であるこの「グレート・リセット」の時代に、コツコツと「今、起きている本当のこと」を分析し、しかも日本語で解説しています。
このコラムが、いつまで無料のまま維持できるのかは分かりませんが、来年はそんな余裕などないほど忙しくなるものと考えています。
|