公明東京で自民との「協力関係解消」決定 なぜ今回の事態に?
(出典:2023年5月25日 NHK NEW WEB)
「公明党(新興宗教団体の創価学会が母体)」が、24年も続いた「自民党」との連立政権を解消を示唆した動きがようやく始まりました。
その理由は、自民党と旧統一教会の関係が、次の総選挙で大きな社会問題に発展することを予想しているからです。統一教会(=幸福の科学)と関係を持つのは自民党だけでなく、「参政党」や「政治家女子48党」にも信者が多数含まれている可能性が出てきました。
4月の統一地方選挙で多くの立候補者を出したようですが、参政党はまるで幸福の科学の政党「幸福実現党」が名称を変えただけの政党に見えてきます。大川隆法という教祖が死んだ後、誰もが本性を出しつつあります。
また、「内閣機密費」を貰っている「立憲民主党」や、「緊急事態条項」に賛成している「国民民主党」も統一教会と関係を持っているように思います。つまり、未だに統一教会と関係を持たないと国会議員になれない(当選できない)ということです。
さらに、「日本維新の会」は橋下徹と松井一郎(前大阪府・大阪市知事)の経歴から、「日本船舶振興会=日本財団」、つまり「笹川平和財団」という統一教会を設立した政党であることが明らかになっています。
岸、児玉、笹川にCIA。統一教会と自民を繋いだ「黒幕」たちの魂胆
(出典:2022年8月10日 MAG2NEWS)
要するに、憲法改正(緊急事態条項)に反対する「共産党」と「れいわ新撰組」以外に投票すると、もれなくカルト宗教の統一教会がついてくる、というわけです。日本国民は、与党と野党を全て潰して、健全な国民政党を新たに作るしか選択肢がないように思います。
結局、統一教会や創価学会が朝鮮半島ルーツの宗教である限り、当選する国会議員も安倍晋三や菅義偉のような朝鮮半島の血筋が多くなるのは当然のことです。
実は、このような情報を漏洩させているのは韓国メディアであり、断じて在日朝鮮・韓国人の方々に対する人種差別では決してありません。統一教会は、戦後にGHQ(後のCIA)がA級戦犯であった安倍晋三の祖父である岸信介を釈放して設立した新興宗教団体です。
表向きはキリスト教会ですが、聖書解釈が出鱈目で、洗脳して信者にしてカネを騙し取るのが目的です。また、教祖が神格化されてるので、無神論(悪魔崇拝)を押し付けていることになります。その意図は、日本社会を弱体化するためです。
「子供のため」と言われれば誰も反対できない…官僚のポストを増やすだけの「こども家庭庁」の残念さ
(出典:2023年5月10日 PRESIDENT Online)
逆に言えば、北朝鮮人や韓国人は守っても、日本人に対しては悪魔崇拝の論理を徹底的に押し付けて思考停止に追い込もうとしています。岸田政権が国会に提出し、今年4月1日に発足した「こども家族庁」は名称からして統一教会そのものです。
岸田が語る「新しい資本主義」とは「共産主義」のことですが、「国家が子供を管理する」という発想で親子愛を奪うのが本当の目的です。旧ソ連の共産主義体制では、国民から権利を奪って人間牧場化を目指していたことは有名な話です。
動物農場(ANIMAL FARM)原作:ジョージ・オーウェル
(出典:三鷹の森ジブリ美術館)
ジョージ・オーウェルの小説「動物農場」で明確に説明されていますが、映画化された「1984」という小説には具体的に人間を家畜化する方法が描かれています。皮肉なことに、血筋的に日本人ではない人間を国会議員に選び、愛国者のふりをしているのが日本の政治です。
結局、日本や日本人を心の底から憎んでいるからこそ、平気で嘘をつきながら売国行為ができるわけです。日本では、健全な会社経営をやってきた成功者が政治家になろうとはしません。しかし、財政を守ることができるのは会社経営者だけです。
世襲議員など論外で、元記者やアナウンサーなどメディア関係者では問題を隠すので、選挙で投票してはいけません。そもそも、元大学教授や大企業のサラリーマンは会社を経営した経験がなく、自分のことしか考えていません。
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