Atlasマンツーマン英会話

500年の周期で世界覇権が「西洋⇔東洋」と転換している|Atlasマンツーマン英会話

札幌エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > すべての「人」へ、今、起きている本当のことをあなたに

500年の周期で世界覇権が「西洋⇔東洋」と転換している

地図と小さなガラスの地球儀

 

今年に入り、世界的に変動が起きている原因となっているのはアメリカと中国の対立であることは明らかです。

 

経済的な対立だけではなく、最新技術と軍事面でアメリカを凌駕しつつある中国の発展を抑止し、アメリカの覇権を維持するために必死になっているのがわかります。しかし、アメリカが中国を抑止することなどもはやできないのではないでしょうか?

 

例えば、正しい歴史を振り返ってみても、「地球の気候変動サイクル」と「文明」というのは、約500年周期で西洋と東洋の覇権が交代しているという説があります。

 

つまり、西洋の世界覇権は西暦1500年頃から始まり、大航海時代から現在まで約500年が続いてきましたが、西暦2000年以降は実は、東洋が台頭しているという話です。実際に、中国では1980年代から鄧小平が政権に返り咲き、改革開放政策が始まっています。

 

1980年には現在の経済発展の中核となる東シナ海側に経済特区が建設され、経済の驚異的な成長が始まりました。東洋に位置する日本も、1980年代にはGDPでアメリカを一時的に追い越すなど経済大国に成長したことがありました。

 

このように、私たち人類は歴史の転換点にいるわけで、世界的な変化のプロセスの中で、近いうちに私たち日本人の意識も含めた新しい世界秩序が姿を現して来るものと考えられます。

 

しかし、世界秩序の転換のプロセスでは、これまで秩序を維持してきた欧米諸国が崩壊していくことで、軍事的衝突のような突発的な事件や事故が発生する可能性も高まっていくと思われます。それが、今年2019年にも起きるということではないでしょうか?

 

さらに、来年2020年からは「激動の10年」が始まろうとしています。つまり、20世紀の100年間で起こったことがたった10年で起こるほど濃厚な時代を迎えることになりそうです。

 

確実に言えることとして、欧米諸国は将来を積極的に見通す能力を完全に失いつつあり、いつの時代であっても文明というのは、未来の明るい見通しが立たなくなると過去の栄光に浸ろうとする傾向があります。

 

そして、過去の歴史的事実の修正に走るということになります。実際に、アメリカ白人による銃の乱射事件やヨーロッパの白人の保守的な行動を見ても、欧米全体がこの思考に嵌りつつあるように思います。

 

第2次世界大戦以降、アメリカを中心とした欧米諸国だけの力で勝利したかのような間違った印象を、私たちはマスメディアを通して与えられているように感じています。特に、ロシアや中国の役割を排除したいというのは、過去を理想化したいという欧米のメンタリティが見え隠れしているようにも見えます。

 

つまり、現実から逃げることで心地よい幻想に逃げ込もうとする欧米人のメンタリティであるわけです。これが最も浮き彫りになているのがアメリカ白人の言動です。トランプ政権下のアメリカ国民はアメリカの凋落という現状を完全に見失っています。

 

この状態は、来年からさらに激しくなるのは明らかで、アメリカが中国の台頭という現実を容認できないのも、この現実から逃げたいと強く感じている証拠であると思います。2019年は1776年の「アメリカ独立宣言」と似たような状況になりつつあります。

 

来年2020年からは、既存のシステムが崩壊の危機に追い込まれる時期に入るとされており、そして同じタイミングで大地震などの自然災害が連続的に発生する可能性もあります。実際に、カリフォルニア州では震度6以上が何度も発生しています。

 

世界経済の本格的な危機が始まるのは、2020年という予測が複数のシンクタンクでは発表されており、同時にトランプ政権最終年に当たる2024年から再び新たな段階に入るという発表もあります。

 

もし2020年7月に開催予定の東京オリンピックが中止になるほどの経済危機や自然災害が起きるのなら、2024年頃には本格的な転換が始まることになり、社会秩序が転換されることになるかもしれません。

 

いよいよイラン情勢も厳しくなっていますが、香港の暴動から始まり、次は台湾海峡、そして朝鮮半島へと危機が移っていくものと思われます。残念ですが、世界的な危機が着々と近づいているわけです。

 

近い将来、日本はロシアや中国、北朝鮮などと軍事的に衝突することになるかもしれません。実際に、安倍政権はトランプ大統領の指令で、対イラン戦への自衛隊の派遣までさせられることになりつつあります。

 

今の日本国民のひ弱さを考えると、他国から軍事攻撃されても何もできないように思います。だからこそ、安倍政権は否応なしに自衛隊の海外派遣、そして日本国民の徴兵制について議論を持ち込もうとするでしょう。

 

安倍政権が、ホルムズ海峡への自衛隊の派遣を実施した瞬間に、日本国内でテロが起きる可能性は格段に高まることになります。当然、東京オリンピックは最もテロリストに狙われることになります。

 

しかもその後は、2044年まで20年も続くことになるとされており、果たして私たち人類が生存できるのかどうかが決まってきます。いよいよ来年2020年に向けて、これから大変な変化の時期が来るとの予測から、気を引き締めて準備する必要があると思われます。

すべての「人」へ、今、起こっている
日本の国内情勢の本当のことをあなたに
「札幌市によるクマ射殺」への抗議が、北海道以外に住む人から来る理由
from 情報リテラシー教育スクール atlasl.net

生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.