【情報リテラシーセミナー】第4期参加者募集
 (出典:Atlasマンツーマン英会話)
最近、札幌駅直結のAtlasマンツーマン英会話内で、毎週土曜日19時から開催されている「情報リテラシーセミナー」の参加者数が減っています。
そもそも、緊急事態宣言が出て会員数が激減したことが理由で始めた(2020年2月28日)セミナーですが、ワクチン接種者の参加者が一人もいないのが特徴です。しかし、オンラインで配信するのは少し気が引けます。
コロナ騒ぎの影響で、レッスンやセミナーのオンライン形式が増えたのは悪いことではないですが、情報やデータが奪われるリスクがあります。つまり、SkypeやZoomは世界支配層のツールであるということです。
しかし、対面だけで仕事していては私たちの生活が成り立たなくなるので、仕方なく導入しているスクールや会社があるわけです。
政府・日銀が24年ぶり円買い介入:識者はこうみる
 (出典:2022年9月22日 Reuters)
先日、アメリカの中央銀行(FRB)でFOMC会合が開催され、3回連続で政策金利を0.75%上げることが決まり、日本政府(財務省)と日銀はこれ以上の円安を阻止するためについに為替介入をしました。
1ドル=145円台から140円台まで5円も円高になり、その後は142円台で推移しています。日本では、金曜日が祝日(秋分の日)で、土曜日、日曜日と金融市場が開いていません。だから、26日の月曜日に為替相場の乱高下が起きる可能性があります。
政府と日銀は、とにかく2023年3月の黒田総裁の任期まではゼロ金利と金融緩和政策を続ける予定です。4月から日銀総裁が誰になるかわかりませんが、ちょうど1年後の2023年秋頃にアメリカ発の金融危機が起きるのでそこからが本番です。
これまでアメリカのディープステートの言いなりだった日本は、いつの間にか中国との距離を縮め、バイデン政権の経済政策に追随しなくなりました。アメリカも日本の政策を黙認するようになり、日本のインフレ率はまだ3%台に止まっています。
一方、アメリカの言うことを聞いているドイツなどEU諸国は、これから寒い冬がやってきてもロシアから天然ガスや石油が止められていることから大量の凍死者や餓死者が出るのは避けられなくなってきました。
中露の策略的連携はアメリカに脅威 米FOXニュース
 (出典:2022年9月21日 Yahooニュース)
日本のメディアからは真相を得られないため、英語のオルタナティブ・メディアやロシア系メディアで得た情報を分析していくと、日本はG7加盟国であってもウクライナ戦争では中立の立場にあるということです。
9月15日、ウズベキスタンの首都サマルカンドで「上海協力機構(SCO)」首脳会議が開催され、中国やロシア、インド、イラン、そしてアメリカの同盟国であるはずのエジプトやサウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、クウェートも参加しました。
また、NATO加盟国のトルコも参加しており、ユーラシア全体の安全保障について議論されました。つまり、中国とロシアを中心とする「反米連合」が結集したということです。G7側の人口が全体の15%であるのに対して、SCOは85%を網羅しています。
三菱UFJは旧態依然、三井住友は人手不足で…3メガバンク「50代の待遇」のリアル
 (出典:2022年8月10日 DIAMOND online)
G7が金融大国であるのに対して、SCOは資源大国であり、これまでは欧米諸国に安く使われてきた恨みを晴らすチャンスがやってきたということです。白人国家と非白人国家で二分化した世界は、そっくりそのまま日本でも見られる光景です。
要するに、銀行や証券会社、不動産など金融という「虚業」で相手を騙してきた人間と、自分の体を使って「実業」で生きてきた人との違いです。虚業に携わる人間たちは、これから欧米人のように衰退していきます。
一度も欧米諸国を訪れたことがなく、英語を話せなくても人を騙すことだけは知っている人間たちの多くは、これからヨーロッパ人のように凍死と餓死が待っています。すでにワクチン接種済みなので、その前に倒れる可能性もあります。
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