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日本人が知らない間に、米軍が北朝鮮を攻撃する③「中国とロシアのしたたかさ」|Atlasマンツーマン英会話

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日本人が知らない間に、米軍が北朝鮮を攻撃する③
 「中国とロシアのしたたかさ」

更新日 2019/12/24

 

北朝鮮の対米「Xmasプレゼント」の「パズル」を解く!
2019年12月18日のYahooニュースへのリンク画像です。

 

アメリカがイランを抑え込むことが成功すれば、必ず次は米軍を北朝鮮に向かわせるのが最近のパターンとなっています。

 

しかし、安倍政権は日本国民に何も知らされていないので、日本国民は知らない間にロシアや中国、北朝鮮、そして韓国に政治経済的、そして軍事力によって攻撃される可能性があります。

 

実際に、中国は中国滞在中の日本人を15名以上も「スパイ容疑」をかけて拉致・監禁していますが、安倍政権は何も手を打つことはないわけです。アメリカやイギリスなどは、必ず諜報機関(領事館・大使館)を使って中国に対して脅しを行います。

 

つまり、何らかの報復措置によって自国のエージェントや自国民を救出するということです。国際ルールとして、中国が日本人15名を拉致・監禁するのであれば、日本政府は日本国内に滞在する中国人を適当に15名を逮捕して人質交換をする必要があります。

 

中国で次々に捕まる日本人、日中関係正常化は幻想だ
2019年10月24日のJBプレスへのリンク画像です。

 

これこそ、世界各国が行っていることであり、外交の常識となっています。特に、アメリカやフランス、イギリス、ロシアなどはこの手口を年に何度も使っています。

 

例えば、最近、ロシアが政府間で約束した条件で操業していた北海道の漁船5隻20名を拿捕し、人質にした事件がありました。ロシアのプーチン大統領とファーストネームで呼び合っている安倍首相ですが、果たして本当に仲がいいのでしょうか?

 

安倍首相は、プーチン大統領と何度も首脳会議を行っていますが、国際政治ではそのようなことは誰も気にしていないようです。その証拠に、プーチン大統領は日本国民が操業する5隻20名を拿捕し、連行した事件が起きました。

 

「安全操業」の漁船が…ロシアが国後島に連行 「見学」名目で臨検、拿捕か
2019年12月19日の毎日新聞へのリンク画像です。

 

12月24日の今日、ロシアは拿捕した北海道の漁船を解放しましたが、要するに、これが安倍首相に対するプーチン大統領の答えであるということです。このように、プーチン大統領に軽くあしらわれている安倍首相というのは、実は国際政治では「無能」とされています。

 

日本の領土である国後島に日本国民20名が拘束されていること自体、国家としての日本は国力が落ちていることがわかりますが、自国の領土を不法に占領された上、そこで日本国民が拘束されているわけですから、ロシアがどのような国なのかがうかがい知れます。

 

当然、CIAやMI6などの諜報機関を持たない日本は、外務省が駐日ロシア大使に抗議するのが関の山で、即座に自衛隊を国後島に投入してロシアに脅しをかけるのが普通のことであるわけです。

 

このように、何としてでも自国民を奪還するべきなのですが、私が日本の総理大臣であれば日本国内に滞在するロシア人を適当な罪状で20名を緊急逮捕し、ロシア当局と交渉して人質交換を行います。

 

いつ何が起きても困らないように、アメリカやイギリス、フランスなどは国内に滞在する逮捕候補者を常にマークしているのが現状です。また、各国にエージェントを送り込んでいるため、水面下で何が起きているのかを把握しています。

 

これが世界の諜報機関、そして政府の本当の姿であるということです。今後、日本とロシアが平和条約を結んだところで、ロシアは一方的に条約を破棄し、今度は北海道を侵略する脅しをかけてくるものと考えられます。

 

実際に、第二次世界大戦中は「日ソ不可侵条約」を締結していたのにも関わらず、日本の情勢が不利とみるや突然、ソビエト(現ロシア)は満州や北方領土に侵攻し、その結果として日本兵がシベリア抑留にされ、約10万人が現地で命を落としました。

 

10万人という数字は虐殺レベルと言えますが、戦後の日本兵の悲惨さについて、正しい歴史を現代の日本国民は理解することはできないようです。むしろ日本国民は、ロシアが友好な国であると錯覚しているように思います。

 

ロシア国家犯罪を検証せよ シベリア抑留は70万人、死者10万人だった
イロンナの樺太とロシアの非道・残虐へのリンク画像です。

 

日本国民が持つロシア人のイメージは、フィギュアスケーターになりつつあります。テレビでしか情報を得ないために、その国の本当のことを知らないままです。当然、ロシアの諜報活動については何も知りたくないまま、多くの日本人が日本を出ようともしないのが現状です。

 

いずれにしても、2020年以降、「何も知らない、考えない日本人」が待っているのは、ロシアや中国、北朝鮮、韓国による政治経済的、そして軍事的な日本侵略であり、同時に震度7レベルの大地震や噴火、台風19号の規模を遥かに超える巨大台風も襲ってくるものと考えられます。

 

「令和」というのは「あ・うん」であり、「あ」で始まって「ん」で終わるという意味があります。また、「零」という漢字からも分かるように「雨」が降って「ゼロ」になる、つまり一旦「リセット」されるということです。

 

「自然災害」や「経済不況」、そして「戦争」の三重苦が令和の時代であるように私は考えています。いよいよ、西暦2020年、令和2年がやってきますが、今年の干支である「亥(いのしし)」が暴れて国を破壊した後、来年の干支である「子(ねずみ)」が泥船の日本から逃げ出し、溺れていくということになりそうです。

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