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株価、国債、ドルの暴落は目前。「債務の上限」危機でトランプはついに失権か!
 (出典:2025年5月19日 Yahooニュース)
現在、アメリカ連邦政府の財政赤字は年間2兆ドル(約250兆円)を超えており、累積債務はGDPの約130%にまで増えました。国債残高は36.2兆ドル(約4000兆円)で、そのうち9.2兆ドル(約1300兆円)が2025年に満期を迎えることになります。
そして、もう半世紀以上も続いた恒例行事になっている「債務上限の引き上げ」ですが、今回のトランプ政権はいつもと違います。しかし、もしトランプ政権が議会との交渉を拒否し、国債(紙幣)を発行(印刷)しなければ、アメリカ政府は財政破綻(デフォルト)してしまいます。
最近、アメリカ大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスが、米国債の信用格付けを最上位「Aaa」から「Aa1」へ格下げしました。つまり、デフォルトは計画的に進められているということです。おそらく、アメリカは大規模な自然災害や内戦を引き起こし、借金を踏み倒します。
「米政府債務は持続不可能」 FRB議長、議会に注文
 (出典:2019年11月14日 日本経済新聞)
2019年の時点で、FRBのパウエル議長は議会証言で「政府債務は経済成長を上回るペースで増加しており、長期的には持続不可能だ…」と発言しています。持続不可能、つまりアメリカ政府はいつか財政破綻するということです。
どう考えても、36.2兆ドル(約4000兆円)の債務(借金)を返済することは不可能であり、やがて米国債は紙クズ同然になります。日本は、1兆800億ドル(約220兆円)もの米国債を保有しており、断トツで世界一です。
戦後80年、「対米従属」をモットーに続いてきた自民党政権では、最終的に貸したカネをアメリカに踏み倒される運命にあります。貸したカネを返さないアメリカという国は、最初から泥棒国家であり、詐欺国家です。
石破首相、日本の財政はギリシャより「良くない」-減税をけん制
 (出典:2025年5月19日 ブルームバーグ)
先日、石破茂が「日本の財政状況はギリシャより悪い…」と発言し、日本もいずれ財政破綻することを示唆しました。だから、詐欺師・犯罪者集団である自民党とは馬が合うわけですが、どちらの国も借金の金利だけで国防予算を上回りつつあります。
ただし、国家財政破綻するためにはそれなりの理由が必要で、大地震や大津波、戦争などのせいにするしかないわけです。そして、できるだけ自然に起きているように演出することで、少しずつ小出しに危機を煽っています。
アメリカの場合、議会で債務上限引き上げを容認せず、アルゼンチンなどで何度も起きている技術的(テクニカル)デフォルトが発生すると思います。その結果、格付け会社が米国債をAA+からA、そして最終的には「ジャンク(ゴミ)債」にまで格下げするはずです。
その結果、米国債の価格が急落し、金利(利回り)が急騰し、全ての金融機関で債券の含み損が増えます。これで米ドルの世界的な信用が低下し、世界中で米ドル資産の売却が起きて米ドルは世界の基軸通貨ではなくなるというシナリオが待っています。
実際に、トランプ政権は相互関税を導入したり、WHO(パンデミック条約)やパリ協定(地球温暖化の枠組み)から離脱するなどアメリカは世界の覇権国ではなくなり、同時に米ドルの国際的な信頼感が失われつつあります。
世界各国の中央銀行が米国債を売却しており、その代わりに金(ゴールド)の現物が買われているのが現状です。あるいは、中国人民元や日本円などへシフトすることで、世界経済の中心が西洋から東洋に移り変わろうとしています。
同盟国にも関税かけ軍費増大を求めるトランプ、全ては「ペトロダラー・システムの終焉」を見越しての判断か
 (出典:2025年4月14日 JB press)
先週、トランプは中東諸国を歴訪し、サウジアラビアがアメリカへ6000億ドルの投資確約を取り付け、1420億ドルの武器売却で合意しました。具体的には、エネルギーや鉱業、防衛などで戦略的経済パートナーシップ協定に署名したとのことです。
今後、サウジアラビアが原油取引を人民元に切り替え、ペトロダラー(原油を米ドルでしか買えないルール)は崩壊する可能性が高く、いよいよ日本も周辺に埋蔵されているメタンハイドレート(天然ガス)を自由に掘削できるようになるかもしれません。
【札幌駅前の再開発】当初より6年遅れ2034年度に全面開業へ…バスターミナルは『2030年度』に市民ため息も_北海道新幹線の札幌延伸は2038年度以降
 (出典:2025年3月19日 Yahooニュース)
2024年4月、私たちAtlasは会員制語学スクールを運営する上で、「最後の砦」であった札幌駅前LSを閉鎖(再開発によるオフィスビルの解体)によって、私個人がアメリカに戻る(再移住)することを考えていました。
ところが、コロナ後のアメリカはとんでもない物価高で、都市部の治安があまりにも悪化していることがネックとなり、とりあえず札幌市西区の自然豊かな敷地内で「情報リテラシーの教育の研究開発と普及活動」を行うことにしました。
今、日本在住の私が期待しているのは1ドル=50円を切るような超円高になることで、それからでもアメリカに行くことは遅くないと思っています。ドジャーズの試合を観戦するためにアメリカに行くのではなく、アメリカで仕事・生活するために行くのが目的です。
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