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トランプ大統領の株価を買い支えによって、国家社会主義するアメリカ

トランプ大統領

実は、アメリカのトランプ大統領は民主主義的な政策ではなく、国家社会主義的な政策を行っていることがわかります。

 

一つ目は、株価(ニューヨーク・ダウ市場)を買い支えて高値を維持することで、中間層の没落を食い止めようとしています。そして、2つ目は大手製造業を中国や東南アジアなどからアメリカ本土に戻すことで、貧困層を救済しようとしています。株価の維持については、米ドルと米国債がいつまで持つかという問題があります。

 

一方、大手製造業の方はAI(人工知能)の発達により従業員が必要なくなりつつあります。これは大きな問題で、今、自動車工場には数人だけで分速10台程度は効率よく組み立てることができるようになりました。

 

現在、雇用が増えている工場は航空機とロケット関連の製造メーカーだけです。しかし、実際に採用されているのは熟練工のみで、普通の労働者は働ける場所がないわけです。つまり、トランプ大統領が工場をアメリカ本土に戻しても、大量の労働者を雇用することはできないということです。

 

このトランプによる株価の買い支えと、製造業をアメリカに戻したぐらいでは雇用は増えないのは明らかです。

 

日本のブルーカラーとされる職種の中で、労働環境・作業内容が「きつい (Kitsui) 」「汚い (Kitanai) 」「危険 (Kiken) 」であることを意味する「3K」は、英語では「Dirty, Dangerous and Demeaning」から「3D」と呼ばれており、アメリカではいわゆる黒人とヒスパニック、特に移民と難民が就いています。

 

要するに、アメリカに住んでいる教育も能力もない人間をどう支えるかが問題となっているということです。だから、トランプ政権は移民の受け入れ人数を制限しようとしているわけです。トランプの国家社会主義は、全身全霊でアメリカ社会を富まそうとしているのがうかがえます。

 

しかも、それを富裕層の蓄積を収奪しないまま行おうとしています。実際、富裕層の余り金によって投資がされており、宇宙にまで手を伸ばし始めています。スペースX社のイーロン・マスクCEOの開発力はすでにNASAを超えています。

 

このように、富裕層がカネを集め、ファンドをつくるという歴史によって機能しているのがアメリカという国の仕組みであり、軍事力と経済力を兼ね備えたエリート経営者たちによって社会が成り立っているとも言えます。

 

これに対して、日本では戦国時代の最後に現れた織田信長や豊臣秀吉時代のような仕組みがまだ残っています。ところが、これに対抗している敵対勢力も存在しています。それが15世紀から17世紀まで世界を席巻したイエズス会のような勢力です。

 

最近では、すでにヒラリー・クリントンを裁判にかけようとしていた共和党議員の3人が政界から引退してしまいました。敵対勢力からの脅迫があったものと考えられますが、つまり米軍内や諜報機関内にも潜り込んでいるということです。

 

今、本当に起きていることは、国家のコントロールを外れ、軍事力を持つIS(イスラム国)などのテロ集団は全世界に拡散しています。日本でも、安部政権は憲法9条を改正し、中国に戦争を仕掛けるという与えられたミッションであったとされています。

 

他方、ロシアのプーチン大統領は、ロシアの新興ユダヤ財閥であるオリガルヒを完全に排除しましたが、中国の習近平国家主席は江沢民派閥を排除しきれていないため、実は権力そのものが危ういといわれています。

 

国内外にある複数のシンクタンクによると、イエズス会に支配されたバチカンが中国共産党を内部から崩壊させようと画策しているという非公開情報があり、中国と北朝鮮の国境に本拠地を構える敵対勢力が核兵器と軍区を握っているというのです。

 

このように、世界は依然として核戦争の危機の中にあり、トランプ政権はCIAや米軍を完全に把握しきれていない部分があるようです。それによって、将来的に中国と同様に、アメリカ自体も分裂の危機が迫っているということです。

 

欧州の王族たちや華僑ネットワーク、そしてバチカンといった世界を動かす国際的な資金循環(グローバル・マクロ)の存在を知ることで、私たちは世界の動きを知ることができるかもしれません。

 

日本でも、もはや東大を中心とした経済学者たちは、アメリカに嫌われないように保身に走る全く役に立たない御用学者になり果てています。特に、文系が無能なのにははっきりとした理由があり、無能であることが文系学者の仕事ということになりつつあります。

 

私自身、国内外のあらゆる言語で書かれている情報によって定量分析を行っているわけですが、「語学力と直観]による鋭さが原動力となっています。そもそも何かの役に立っているのかどうかはわかりませんが、社会構造の枠組みから離れることには役に立っているかもしれません。

 

まずは、日本人という西遊記の孫悟空にはめられた頭の鉄輪外しをすることから始まります。「猿の惑星」というハリウッド映画がありますが、この猿たちというのは1980年代に一時的に世界一の経済大国になった日本のことであると私は思っています。

 

2019年、その猿の惑星の主人公は中国人に移行していますが、鳥山明の漫画「ドラゴンボール」の孫悟空には頭に鉄輪がありません。だから自由に暴れまわることができるわけで、日本人も中国人も一刻も早く、西洋文明から自由になってほしいと願うばかりです。

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