トランプ、海外指導者との約束巡る内部告発報道は「フェイクニュース」
戦後75年を経て今、アメリカは未だに日本を占領し続けています。この間、アメリカは強力な軍事力によって世界覇権を維持してきました。つまり、戦争で勝つことが全てということです。
これまでアメリカは、諜報機関「CIA」を実動部隊とし、様々なフェイクニュースをテレビや新聞、雑誌などを通して人々に信じ込ませ、政治家にはカネを与えて黙らせてきましたが、いよいよそれが明らかになり始めています。
同時に、アメリカの軍事力も限界に達しているため、世界各国は次の時代へと転換し始めています。実際に、北朝鮮のような小国でも核兵器を開発できるようになり、地球環境が悪化したことで「戦争やるやる詐欺」ができなくなってきました。
一方、仮想空間だけではなく、現実の世界でも既存の政治や経済システムが限界に達しており、ついに75年も続いた「世界秩序」を放棄する段階に来たことを、欧米の国際銀行家たちは理解し始めるようになったように思われます。
ところが、今度は「地球温暖化」という問題を利用して、世界中の人々に各国を通じて税金(炭素税)を徴収しようと企むようになり、最新の科学技術を使ってUFO(未確認飛行物体)を飛ばしたり、隕石が落下しているように見せかけ、新たな敵をつくり出そうとしているわけです。
グーグルアースで見つかっちゃった。NASAの敷地内の「完璧なUFO」とは?
全ては、アメリカやイギリスの中枢に居座る勢力が、これからも勝ち続ける状態を維持したいだけのことです。強力な軍事力を保有した勢力は、自分たちが考え出した統治システムの枠組みから出られないので、仕方なく延命しています。
歴史を振り返ってみると、これと最も似ているのが中世ヨーロッパの時代にローマカトリック教会(バチカン)を頂点とした「暗黒時代」です。要するに、私たち人類は暗黒時代で生きているということです。
ローマ教皇に言いたい、バチカンこそが難民を受けいれるべきです!
その後、中世ヨーロッパの暗黒時代を破壊したのがルネッサンスであり、意外なことにその概念はイスラム圏からもたらされたものであったことが明らかになっています。しかし、現代ではキリスト教国である欧米諸国は、軍事力の差によってイラクやリビア、アフガニスタンなどのイスラム諸国を圧倒してきました。
要するに、欧米諸国の権力の中心に居座る「バチカン」が、世界秩序を長年にわたって運営しているということです。そして、「ディープ・ステート」と呼ばれるアメリカの軍産複合体が、核兵器を大量に生産したことで、私たち人類は軍事的に支配されてきました。
正に、強大な権力を持つローマ教皇に支配され、何万人という人が火あぶりの刑にされた中世ヨーロッパの時代と同じであるわけです。彼らは、いつまでこのようなことを続けるつもりなのでしょうか?
私たちは、このような出来の悪い権力者たちによる数々の悪行を観察しているだけのことです。いよいよ、世界的な金融危機が起これば、私たち日本人の身近な国でも軍事的な衝突が避けられなくなるかもしれません。
もっと具体的に言えば、私たち日本人が暮らす日本に関係のある話題としては、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)はCIAのエージェントであり、世界経済が悪化した時に「戦争経済」が必要になる時を想定しているという非公開情報があります。
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