リップルがSEC訴訟で一部勝訴|XRPは証券ではないとの判断勝ち取る
(出典:2023年7月14日 COINTELEGRAPH)
先月頃から代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)の価格が上昇し、その後にビットコイン・キャッシュ(BCH)が3倍にまで暴騰しました。
7月13日には、リップルラボ社が2020年にアメリカ証券取引委員会から提訴された訴訟で、裁判で部分的に勝利して「XRPは証券ではない」と認められました。リップル(XRP)と関連銘柄のステラルーメン(XLM)の価格は一週間以上も上昇を続けています。
地理的に異なる複数の場所、国、機関などにまたがって複製・共有・同期されるよう合意されたデジタルのデータである分散型台帳技術(ブロックチェーン)は、いよいよweb3.0時代に運用される可能性が出てきました。
ビッグモーター悪質な不正の手口、弁護士は「根底揺るがす大事件」
(出典:2023年7月20日 朝日新聞)
経済指標や保険金請求、事件、事故などのデータを、悪意を持ってねつ造、改ざんする政府や自治体、銀行、大企業などのデータベースがブロックチェーンに接続された場合、証拠が消えないので誰も不正ができなくなるというメリットがあります。
しかし、日本は税制面などで法整備が遅く、一部の日本人投資家が仮想通貨を保有し続けているのが現状です。「デジタルゴールド」などと呼ばれたビットコインですが、結局、右肩上がりで価値を増やしているのは現物の金(ゴールド)でした。
そもそも、ブロックチェーン技術と仮想通貨は分けて考える必要があり、仮想通貨の価値が増えるとは到底思えません。株式や為替市場と同様、仮想通貨もただのギャンブル(賭博)であり、長期投資の対象にはなりません。
また、日本には宝くじに夢を見る人がいますが、宝くじほど確立が低いギャンブルはありません。例えば、ジャンボ宝くじが当たる確率は1/10000000であり、日本国民全員が購入しても12人しか当選しません。
今後、宝くじを買う人とは縁を切り、孤立してでも食糧やエネルギーの備蓄に励んで孤立していく覚悟が必要です。しかし、米や冷凍肉、野菜、灯油などは必ず劣化するため、上手に「ローリング・ストック」していくことです。
養豚場で火災豚舎全体に燃え広がる 約6000頭飼育か千葉 野田
(出典:2023年7月12日 NHK NEWS WEB)
ヒヨコ2万5000羽が焼け死んだか 清水町で養鶏場の鶏舎全焼
(出典:2023年7月16日 Yahooニュース*)
最近、国内外で養豚場の火災が増えており、養鶏場でも鳥インフルエンザが蔓延したということで大量殺処分されています。北海道では、一時的に卵が手に入らなくなり、1ダースの価格が300円を超えるようになりました。
豚肉や鶏肉、卵も時間が経てば腐り、保存状態によって捨てることになりかねませんが、冷凍保存や干し肉などの技術によって備蓄する期間を延ばせることもできます。ワクチンを6回も接種した日本人が1700万人もいることで、自然と口減らしが進んでいるように思います。
実は、アメリカ・フロリダ州のブレバード郡では、「コロナワクチンは生物兵器」とみなす決議が投票の結果で出されています。また、ドイツでは約2億回分のワクチンが廃棄され、世界で唯一日本人だけが接種しています。
このようなことを書くと「情報が偏っている」などと言われますが、ほとんどの日本人は3年前と情報の収集方法が同じです。要するに、テレビや新聞が報道する情報が正しいと思い込んでいるということです。
『シン・仮面ライダー』予告
(出典:2023年2月10日 Youtube@東映映画チャンネル)
本日、動画配信サービスのアマゾンプライムが、映画「シン・仮面ライダー」を配信し始めましたが、内容は世界征服を企むショッカー(SHOCKER)の意味はSustainable Happiness Organization Computational Knowledge Embedded Remodelingです。
日本語に翻訳すると、「計算機知識を組み込んだ再造形による持続可能な幸福組織」という意味になりますが、自律型人工知能ケイ(K)は「人類を持続可能な幸福へと導く愛の秘密結社」だと語っていました。
つまり、実在するSHOCKERである「悪の秘密結社・世界経済フォーラム(ダボス会議)」が目指す幸福と同じです。傘下にある日本政府も、日本国民を幸福へ導くには最大多数の最大幸福よりも深い絶望からの救済と考えているかもしれません。
すでにワクチンを約8割が接種している日本では。すでに深い絶望に陥った人は、オーグメント(改造人間化)されていれているように思います。自分の身体に起きている異変は、世界支配層の奴隷にされている証拠であるということです。
|