「香港国家安全維持法」が施行 最高刑は無期懲役
(出典:2020年7月1日 BBC)
夏越の大祓の日である6月30日、中国は「香港国家安全維持法」を可決し、イギリスから中国へ返還された1997年7月1日から50年間は香港に約束された一国二制度が、ちょうど23年で反故にされたわけです。
これで中国共産党の習近平主席は後戻りできなくなり、暴走し続けるしかなくなりました。また、中国にも大量発生したサバクトビバッタが襲ってきています。中国にとって香港は、台湾への布石でもあります。
香港では11世紀頃から「天后信仰」というのが残っていますが、中国では文化大革命で一時的に禁止された後、現在は復活しているようです。日本に伝わったのは室町時代で、「天妃」という名で各地の神社に祀られています。
大祓の日に見捨てられた香港と共鳴するのは台湾、そして現在大雨で甚大な被害を受けている九州、そして周辺地域で地震が頻発する中で感染者数が増えてきた東京です。
感染100人超続く東京 検査拡大、増える経路不明
(出典:2020年7月6日 日本経済新聞)
さらに、香港の大祓が同じ「天后信仰」のある台湾を経由し、日本にリンクする可能性が出てきています。1日当たりの新型コロナの感染者数は、5月3日以来で緊急事態宣言の解除後最多となる250人を超えています。
九州で記録的大雨、122万人に避難指示 福岡、佐賀、長崎に特別警報
(出典:2020年7月6日 西日本新聞)
中国の大洪水をもたらした雨雲(線状降水帯)が九州を襲い、九州全域で大洪水の被害を受けています。アメリカで起きている黒人差別(BLM)運動が関係しているようにも見えます。
五行思想
(出典:Wikipedia日本版)
一見関係のないBLM運動ですが、実は黒人差別と騒ぐ抗議から発展してから堰を切ったようにアジアで洪水が置き始めました。五行思想で「水」は黒色です。黒色を強調すればするほど水の勢いを増し、世界的なBLM運動は世界的な洪水を招き寄せるというわけです。
現在、黒人差別運動の背後には中国共産党がいると言われています。だから、その暗躍が自分の国を滅ぼす洪水を招き寄せ、因果の報果は自国に返ってきています。
一方、熊本県知事もダム建設に反対したことで、その知事を選んだ熊本県民にも洪水を招いた責任がありそうです。
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