テロ等準備罪が「現代の治安維持法」と言われることへの大きな違和感
(出典:2017年5月28日 現代ビジネス)
2020年から始まった偽旗(グラディオ)作戦、題して「感染者がいないコロナ騒ぎ」で誰が悪魔に憑りついているのかがはっきり分かるようになり、これからさらに「悪神集団」が日本社会を破壊してくることは明らかです。
1926年に元号が昭和になって以降、日本は本格的に軍国主義や富国強兵をスローガンにした戦時体制に入りました。当時、戦争に賛成する者もいれば、反戦を唱える者もいました。当然、反戦運動を行うと警察や軍部に弾圧されたわけです。
言論や表現の自由はなく、何も主張できない時代でしたが、弾圧に抵抗することなく黙々と小説を書いたり、作曲・作詞する思想家や芸術家が多数存在していました。あれから100年経ちましたが、基本的に日本人は何も変わっていません。
政府や自治体、大企業に依存したビジネスモデルによって、何も言わずに忖度して仕事を貰うだけの子会社、関連会社の会社経営者と従業員は、これから始まる台湾有事や第三次世界大戦に賛成することになります。
札幌市ヒグマ出没情報
(出典:2023年9月29日 札幌市)
私は、北海道の札幌市に住んで24年目ですが、コロナ前に全国各地に展開していた複数の教室を閉鎖し、今は情報リテラシー教育の研究に没頭した毎日を過ごしています。自宅は崖の上に建っており、最近はヒグマがたった10メートル下の遊歩道で目撃される回数が増えてきました。
そんな辺鄙な場所に住んでいるわけですが、札幌中心部に住んでいた時とは風景や気候が全く違うことを楽しんでいます。前後左右が山で囲まれているため、北には手稲山、西には盤渓山、そして南には藻岩山が見えます。
標高250メートルの位置にあるため、今年の冬は豪雪と極寒を味わうことになると思います。しかし、晴れた日には近くを流れる左股川が太陽の光で輝き、広大な緑地を見渡せることができるようになります。
私は札幌生まれであり、アメリカに移住する7歳まで近くの慈恵山や精進川(豊平川水系)で暗くなるまで遊んでいました。当時からすでに住宅街であったため、故郷の風景はほとんど記憶にありません。
札幌新陽高事故 学校法人が第三者委設置 半年めどに報告書
(出典:2023年5月22日 北海道新聞)
その後、20年以上もアメリカで暮らし、ようやく日本に帰ってくることになりましたが、何も変わっていないのはそこに住んでいる無知で無能な人たちが世代交代しただけの社会構造です。私立高校は親から引き継いだ息子が世襲議員となり、不動産も道楽息子が引き継いでいます。
基本的に何のアイデアもないので、自分だけよければいいと現状維持を貫くだけです。北海道は人口550万人が住んでいますが、このように思っている道民はどれほどいるのでしょうか?
Atlasマンツーマン英会話は札幌駅直結ビルで運営していますが、ビル解体の日が近づいてきました。もし撤退させられることになれば、近隣のテナントビルを借りるというという選択をするのが普通なのかもしれません。
しかし、無知で無能なビルオーナーや管理会社の従業員との契約は気が進みません。そもそも、30年も賃金が上がらない政治を続けてきた政府や北海道、札幌市のトップが変わらない限り、経営すること自体に無理があると考えています。
Atlas情報リテラシー研究所の戦略的サバイバル術
(出典:Atlas情報リテラシー研究所)
私たちは、自宅横にある土地を利用し、情報リテラシー教育中心の活動を行う計画をコロナ前から進めてきました。札幌駅からは、地下鉄で琴似駅か発寒南駅、真駒内駅からバスで10分程度かかる場所にあります。
それでも面倒くさいと言わず、20分かけて来てください。車で来るのであれば数台止められる駐車場を作っておきます。西区の人は近所ですので利用しやすいですが、北区や厚別区の人は東西線を利用してください。
清田区や江別市、北広島市など地下鉄駅が近くにない人は、とりあえずJRで琴似駅で降りてバスに乗るか、車で来てください。これまで週1回のペースで3年以上もセミナー(ワークショップ)を開催してきましたが、これからは個別に対応できるようにします。
私たちは、これまで商品やサービスの押し売りをしたり、しつこく勧誘するようなことは一切してきませんでした。20年以上も全国各地で会員制語学スクールを運営してきましたが、北海道では受講者数と講師数が最も多いスクールです。
20年前に存在していた英会話スクールはほぼ消滅しており、私たちAtlasが最後の生き残りとなっています。これだけ持論を展開した語学スクールは後にも先にも出てこないと思います。しかし、いつまで自由に意見を主張できるのかわからなくなってきました。
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