Atlasマンツーマン英会話

言論や表現の自由が奪われる前にするべきこと② 「今も昔も変わらない」|Atlasマンツーマン英会話

札幌エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > すべての「人」へ、今、起きている本当のことをあなたに

言論や表現の自由が奪われる前にするべきこと② 「今も昔も変わらない」

更新日2023年10月3日

 

日本に多い「意見の違う相手を攻撃する人」の特徴 いつから私達は他者を思いやれなくなったのか
2021年9月18日 東洋経済ONLINEへのリンク画像です。

(出典:2021年9月18日 東洋経済ONLINE)

 

最近、大都市・札幌市の住宅街にも頻繁にヒグマが現われるようになり、自分の庭でヒグマが栗を食べる咀嚼音に怖がり、警察に通報するようなことが起きています。

 

3年前、コロナウイルスに怖がり、思わず有害なワクチンを接種してしまった者と同じ反応を示しているわけです。テレビやラジオ、新聞の報道する内容を信じても、私の話は全く耳に入らないのは自分の中にある受信装置が機能していないからです。

 

ラジオで言えば、誰もが拾える周波数で情報を得られたとしても、真相に近い情報を伝えるための周波数はなぜか雑音に聞こえるようです。あくまで私の語ることは都市伝説であり、陰謀論であると約90%の日本人は考えています。

 

たとえ世の中がひっくり返ったとしても、90%以上の日本人はそれを認めないままこの世から静かに消えていくことになります。何の根拠もないまま、これからもほとんどの日本人は嘘を信じ続け、騙されて生きていくしかありません。

 

火鉢に座らされた祖父 治安維持法「昔のことじゃない」
2019年3月2日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2019年3月2日 朝日新聞)

 

今から90年前に存在した小説家、小林多喜二は4歳の時に一家で北海道小樽市に移住し、高校卒業後は北海道拓殖銀行に勤めていましたが、大農場の小作人と小樽の労働者の共同闘争を描いた小説「不在地主」や「蟹工船」が原因で銀行を解雇されたと言われています。

 

その後、治安維持法によって投獄と保釈を繰り返し、1933年に特別高等警察(特高)に逮捕されて拷問の上、虐殺されました。当時、日本が満州事変を引きこして中国を占領し、第二次世界大戦で敗戦するまでの日本人と今の日本人は共通点があるように感じています。

 

今では考えられませんが、昭和初期は書くこと自体が生死を賭けた戦いの時代でした。特高は、当時の軍国主義に反対する労働組合員や反戦平和活動家など、政府に逆らう思想犯を徹底的に取り締まっていました。

 

国家反逆罪や天皇への不敬罪など罪をなすりつけ、密告とスパイを活用して非国民を手当たり次第に検挙し、残忍な拷問で仲間の名前を自白させて芋づる式にさらに逮捕していたわけです。

 

つまり、SNS上などでワクチン接種やマイナンバー、インボイスなどの批判をすると要注意人物としてマークされ、アカウント自体を削除されるようなことです。もはや、インターネット上でまともにビジネスをすることもできなくなりました。

 

日本人が「あまりに無謀な戦争」を仕掛けた真因 歴史のターニングポイントは「ノモンハン事件」
2021年5月25日 東洋経済ONLINEへのリンク画像です。

(出典:2021年5月25日 東洋経済ONLINE)

 

今も昔も、日本には無知で感情的で好戦的な人間が存在しています。特に、中国や韓国に一度も訪問したことがないにもかかわらず、必要以上に敵視する日本人は少なくありません。近い将来、台湾有事がアメリカに引き起こされれば彼らは戦争にのめり込んでいくものと考えられます。

 

その後、テレビに顔を出す自称・評論家と芸能人も戦争を肯定するようになり、多くの日本人が翼賛体制による戦争へ追随していくと思います。当然、勝気な女性も追随し、自分の息子や娘を戦場に送ることに反対しなくなります。

 

実際に、60代以上の「老害男性」たちは口々に「いつ死んでもいい…」などと意味の分からないことを言うようになりました。子育てを終え、夢も希望も失われた人間というのは物事を冷静に考えられなくなっているようです。

 

当時、「もしアメリカと日本本土で決戦して負ければ死ぬのだ…」と、多くの日本人が覚悟していました。たった79年前までは、軍部による洗脳が功を奏し、そのほとんどが「天皇陛下のために死ねる…」と考えていました。

 

そして、昭和20年(1945年)8月に日本は敗戦し、新たなスタートが切られるようになりました。しかし、80年近くになって日本政府は軍事力を強化するなど、再び戦争を煽る動きが見られています。

 

軍事費膨張を招いた戦前の反省はどこへ…防衛費に戦後初の建設国債、安倍晋三氏も生前に強く提唱
2022年12月23日 東京新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年12月23日 東京新聞)

 

最近、大手中古車販売店や大手芸能事務所の不祥事が報道されるようになりましたが、民事・刑事両方で訴訟され、責任が問われています。ところが、戦争を煽る自民党や各省庁、または軍事評論家にも「戦争責任」が問われるのはいつの時代も戦後です。

 

1945年に敗戦してから反省し、鬱屈した生活を送るようになった政治家や著名人は多数いましたが、国連(戦争裁判)に処罰されなかった彼らの中には自ら隠遁生活を送る者もいたようです。ただし、ほとんどの日本人が「鬼畜米英」と呼んで憎んでいたにもかかわらず、コロッと手のひら返しをしました。

 

ついこの前まで敵であったはずのアメリカの手先となり、恥知らずで厚顔無恥な性質を見せたのが日本人の本当の姿です。だから、私は心の底から日本や日本人を信用することはしません。

 

様々な分野で暗躍する売国奴の企業・個人リストを作成し、SNS上に上げて糾弾することもできますが、それは多くの日本人が再び痛い目に遭った時に出す予定です。大事なことは、戦争について否定も肯定もせずに自分の使命や役割を貫き通すことです。

すべての「人」へ、今、起こっている
台湾有事が勃発するカウントダウンが始まった② 「台湾有事を引き起こすのはアメリカ」
from 情報リテラシー教育スクール atlasl.net

生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.