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「冷夏」が予想された7月、8月に起こることとは?

 

7月8日に気象庁は、冒頭のように「 7月6日からの 1ヵ月の気温の予測」を発表しましたが、今後 1ヵ月の気温は「日本全国で平年より低い」と予測されており、特に東北から関東、西日本などは、かなり低い気温の推移となりそうです。

 

気象庁による8月までの季節予報
気象庁の季節予報ページへのリンク画像です。

 

宇宙天気予報センター 太陽黒点相対数の推定値
宇宙天気予報センターの太陽黒点相対数の推定値ページへのリンク画像です。

 

いよいよ太陽黒点が増えないため、世界的に食糧危機が来る可能性が高まりつつあります。振り返ってみると、20年ほど前にも食糧危機について危惧されていました。

 

当時、農地を確保し、農耕技術を身につけようという動きがあったわけですが、野菜などを自分で栽培する練習をすることは必要であると思います。また、梅干しや梅酒づくりというような発酵食品をつくることも重要です。

 

このように準備万端であれば、気候変動とセットでデフォルト(国家債務不履行)が襲ってきたところで1年程度は生き延びることができるかもしれません。

 

デフォルトというのは、例えば1万円という単位を100円まで落として、これまで政府がしてきた借金を帳消しにすることができる手口です。つまり、国家だけができる特殊清算行為ということです。

 

早い話、戦争勃発→通貨の変更というのは、国家権力の最高事案の一つであるわけです。日本国民が生きていくためには、国家そのものを生き延びさせる必要があり、そのためには戦争からの経済破綻しか方法がないわけです。

 

国家というインフラがあるからこそ、私たち日本人の日々の生活が営まれているわけで、特に石油やガスなどエネルギーが安価になった現代の高度情報社会では、インフラの生存に寄与する比率が高くなりすぎて、もはや国家を潰すことができなくなりました。

 

それでも、国家制度を変更することはできるので、皇室だけを残し、政治家や大企業を入れ替えるだけでも効果がありそうです。

 

これらは、政権交代や革命、あるいはクーデターなどと呼ばれてきました。全ての責任を前任者に負わせ、国家の借金をチャラにするというわけです。そうすると、不思議なことに国家インフラが再生することになります。

 

結局、国家制度は70~80年ごとに転換することになり、150年前の明治維新、75年前の敗戦、そして現在というのがサイクルとして機能しているものと考えられます。戦後、創業者が会社を設立し、その息子が1980年代に2代目を引き継ぎ、3代目の孫が2020年に破綻に導くというサイクルです。

 

いつの時代であっても、大災害や大恐慌、戦争が起きると、これまで多くの人間が死んでいったわけですが、そんな中でも江戸時代では自害させられた歴史があります。現在では、職を失い、生活保護に落ちることを意味するのかもしれません。

 

人類は極めて少しずつではありますが、賢くはなっているように思います。今は、それなりに大変ですが、歴史的に見ればそんなに大変でもない時代を私たちは生きているように思います。江戸時代なら有無を言わさず大量に死にますが、エネルギー価格が安いというのは、それほど有難いものであるということです。

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