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皇室の行事に、多くの日本国民が興味が持てない理由

 

9月に日本列島に上陸し、特に千葉県全域で猛威を振るった台風15号、そして10月の大型台風19号では東日本を中心に大前が降り、河川の堤防が決壊し、多くの方が被災者が出てしまいました。

 

台風、多数が被災住宅で生活 被害8万7千棟、19号1カ月
2019年11月11日の琉球新報へのリンク画像です。

 

マスメディアが報道しないため、沖縄の新聞社の報道をリンクしました。未だに多くの方が避難所の生活を余儀なくされ、現場の復興作業が終わっていない中、現政権は即位の礼や天皇皇后のパレードを強行しています。

 

ここまで皇室を利用している安倍政権の罪は大きいのではないでしょうか?

 

NHK岩田明子氏祝賀パレード特番で“安倍総理”連呼の違和感
2019年11月11日の日刊ゲンダイデジタルへのリンク画像です。

 

私自身、特に嵐のコンサートや祝賀パレードの中継などをテレビなどで見る気にはなれません。それよりも、世界各地で死者が出るほどのデモや暴動が起きていることや、日本国内でも様々な人災・天災が起きていることが気がかりです。

 

世相が2019年に大きく悪化したわけですが、このような変事が相次いでいる今、いよいよ2020年は本格的に厳しい時代に突入していくように思います。来年2020年は、「亥(いのしし年)が暴れ、ドロ舟から逃げ出す子(ねずみ年)」というわけです。

 

台風が来ただけで家を再建できない日本国民が全国に多数いる中で、天皇の即位が決行され、その後も連日の祝賀パーティーが行われています。しかし、即位してすぐ行うべきは、宴会の自粛と全国被災者たちへの天皇皇后陛下の慰問であるように思うわけです。

 

天皇陛下は、祝賀パレードの延期ではなく、その予算を被災者に使うべきではなかったのでしょうか?

 

実際に、国民に寄りそうことはなく、被災者たちを無視して宴会やコンサート、そして祝賀パレードをこなすだけという遊びばかりになっているように思います。上皇陛下の平成時代には、そのようなことがなかったように思います。

 

平成時代の天皇陛下は、東日本大震災が発生したすぐに御料牧場の食糧を被災者に分け与え、お風呂を開放し、皇居内の暖房を全くつけずに国民の苦難を共に共有されたと言われています。令和時代の天皇陛下は、一体どのようにお考えになられているのでしょうか?

 

30年前とは異なり今回の天皇即位では、実は国費を支出することへの反対を自民党や公明党はしていないことが問題であるように思います。通常、即位礼正殿や大嘗祭などは極めて宗教的な儀式であり、当然、国費を使うこと自体が憲法違反であるわけですが、秋篠宮殿下は懸念を示されておられます。

 

今回、共産党は行事に参加しなかったようで、キリスト教団体は明確な反対声明を出しています。30年前に反対した公明党はなぜか出席しているのが不思議です。大事なことは、その本質に気づいた日本人がどれだけいるか、です。

 

最近の報道記事を読んでいると感じることは、マスメディアは安倍政権の命令によって、政権に都合が悪いニュースだけを取り下げていることです。祝賀ムードを妨げないように、国内外で起きているデモや暴動をできるだけ大きく報道しないようにしているのは明らかです。

 

例えば、羽田空港の国内便ターミナルの水道水に海水が混ざっている現象は、これから起きる大地震の前の地殻変動か、あるいは手抜き工事の可能性があります。9月、10月の台風による高潮によって地下水が塩分化した可能性もあります。

 

埋立地に建設した羽田空港が、もし利用できなくなった場合、来年の東京オリンピック開催に大きな影響を与えることになります。次々と問題が出始めている東京オリンピックですが、都合が悪いということか、台風の被災状況については報道の数が急激に減っています。

 

今回の台風の被害は、東日本大震災に匹敵するほど被害が大規模なものになりましたが、このようなことが首都圏で頻発するようになれば、大勢が避難民化して地方都市へ移動していく可能性があります。

 

そして、行き着く先で略奪や暴行を繰り返し、日本列島が阿鼻叫喚の地獄に陥ることさえあるかもしれません。今からでも遅くないので、首都圏を離れる準備をするために地方都市で生活するために動く必要があると思います。

 

日本政府は、不都合な真実を隠すのに躍起になっており、来年1月の豪雪、そして夏からはこれまで以上に規模が大きい台風が日本列島を襲う前に、被災地の復興が終わるわけではないことを言えないまま、2020年が始まるということです。

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