新型コロナワクチン、無料の秋接種 20日に開始
 (出典:2023年9月18日 日本経済新聞)
思えば2020年から始まった「コロナ騒動」や「ウクライナ戦争」から身を守るために、私たちAtlasは2011年からコラムを書き始めたように思います。
そして、これらの事件を引き起こした世界支配層の手先である日本政府や経団連、その他の売国奴の謀略を暴き、「分かる人にはわかる」という極端に読者を絞ったターゲティングで内容をまとめてきました。
実は、「分かる人」の多くが女性であり、テレビ局や新聞各社の報道記事を「フェイクニュース」であると感じているわけです。子どもを持つ母親の多くが非接種者である理由は、自分の子どもたちを守ろうとする本能からそう判断したからなのかもしれません。
だから、手先である自民党議員や大企業のサラリーマン、医者たちの話を信じず、社会的に不利な立場の中でも決してあきらめようとはしません。一方、基本的に忖度の中で生きている男性はカネのために、職域(強制)接種で平均3回の接種を行いました。
新約聖書「ヨハネの黙示録」
 (出典:Word project)
21章7節 勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
ただし、「分かる人」のほとんどは新約聖書「ヨハネの黙示録」にも書かれている「勝利」ではなく、「人間的な正しさ」を証明したいという魂胆が見え隠れしているように思います。普段、穏やかな日本人も理不尽な自民党議員の所業には爆発寸前です。
また、自民党や公務員、大企業に忖度しかしない男性上司がふざけたことを言い始めたら、容赦せずに職場から追い出すようなことも起きるかもしれません。世界支配層の手先に対して、果たしてどこまで抵抗する必要があるのでしょうか?
なぜかと言えば、私たちAtlasは2014年頃から消費税増税とグーグルによる検索順位の大幅変動で事業規模をもう10年も縮小・撤退させられ続けてきたからです。カネの匂いを嗅ぎつけて近づいてくる日本人スタッフや外国人講師でさえ、離れていったのがこの10年でした。
ところが、私たちはまだ完全に負けたわけではありません。そのように考えている日本人は意外と多く、まだまだエネルギーが残っているうちは応援したいと考えています。実際に、岸政権の内閣改造で次の選挙で負けることが確定したように思います。
そのタイミングこそ、2024年11月に実施予定のアメリカ大統領選挙です。ドナルド・トランプが本当に共和党候補として選ばれるのかどうかはわかりませんが、ロバート・ケネディJrの出馬で反ディープステート(DS)の層が厚くなってきています。
しかし、2008年アメリカ大統領選挙でバラク・オバマが、2020年にもジョー・バイデンが当選したように不正投票で計画的(偽旗=グラディオ作戦)に仕組まれた後、これ以上世界中の人々が苦しむのは見たくありません。
経団連の「消費増税」言及に怨嗟の声と悲鳴…庶民生活をまるで“乾いた雑巾”扱い
 (出典:2023年9月12日 日刊ゲンダイDIGITAL)
日本でも、この10年で起きたことはDSの手先である日本の国会議員や経団連(大企業)を儲けさせ、その分増税と社会保険料の値上げで国民負担率を上げさせ、外国人労働者を増やして引きこもりを増やしました。
近年、「悪貨は良貨を駆逐する」、つまり悪いものほど世の中に流通し、良いものは失くなってしまい、悪がはびこると善が滅びてしまう、という日本のことわざのような社会であるのは誰の目にも明らかです。
職場の場合、悪い人間の行いが良い人間たちを堕落させてしまうようになり、例えば悪事を行っている職員が一人でもいると他の職員も悪い方向に影響されてしまうような現象が起きています。要するに、姑息な手段を使って出世する人が増えているということです。
学校の場合、友達が遊んでいるからといって遊んでいい理由にはならないことを、教師や親が教える必要があります。周囲に流されず、正しい行いは進んでやるようにするという基本的なことをしっかりと伝えていくことが大切です。
自民議員収入6000万円超 上位20位独占、21年政治資金
 (出典:2022年12月2日 日本経済新聞)
また、「憎まれっ子世に憚る」ということわざもあり、憎まれる悪人ほど世渡り上手で影響力を持つ傾向が長く続いていました。さらに、「衆寡敵せず」は少数が多数に敵対しても勝ち目はない様子を表した言葉です。
衆は多数派、寡は少数派という意味であり、中小企業が大企業に立ち向かうのは厳しく、味方も少ないので勝てる見込みはほとんどない、ということです。こんなことを書いているうちに、私たちは窮地に陥っているのが現状です。
|