Atlasマンツーマン英会話

在韓米軍基地の撤退と第2次朝鮮戦争の可能性|Atlasマンツーマン英会話

札幌エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > すべての「人」へ、今、起きている本当のことをあなたに

在韓米軍基地の撤退と第2次朝鮮戦争の可能性

ポンペイオ国務長官とビーガン北朝鮮政策特別代表
2019年1月31日のスタンフォード大学での講演で、
ビーガン北朝鮮政策特別代表は「米国が北朝鮮を侵略することはない」と述べた。
Image from CNN

 

私たち日本人は、日々、安倍政権が電通を使ってコントロールしているテレビ局や新聞社などのマスメディアの情報によって動いています。

 

だから、今、日本が世界の中でどういう立場にいて、世界からどのように見られていて、そして欧米諸国や中国がどのように反応しているかも知ることができないでいるのが現状です。実際に、NHKや日経新聞などを観たり読んだりしても肝心な情報が報道されることはないわけです。

 

私は、毎日のように分析コラムを書いていますが、皆さんと異なる視点を持つことができるのは、公開情報の断片から物事を考えることができるからです。さらに、英語や中国語を自然に読めることができるというのもあります。

 

私は、今、起きている本当のことを知ることができますが、真実を知るということは世の中に幻滅するという意味もあります。知らないほうがいいと思うこともありますが、それに気づかない多くの日本国民に伝えることも重要であると思っています。

 

日々、酷い目に遭っている日本国民に対して、一刻も早く目覚めるように促しているわけですが、未だに眠りから覚めない人のほうが多いのが現状です。だからこそ、私自身の話ではなく、ブルームバーグやロイター、日経新聞の報道記事をリンクするようにしています。

 

結局、そうしなければ私の思考にはついて来れず、国際金融資本や安倍政権に騙され続けるしかありません。残念ですが、今のところはそのような状況になっています。そして、今後も変わらないのかもしれません。

 

さて、今、在韓米軍が韓国から撤退しようとしています。マスメディアはこのことをあまり取り上げていないので、知らない人のほうが多いのが現状です。つまり、アメリカは北朝鮮と戦争をしようとは考えていないということです。

 

注目されるビーガン代表の在韓米軍縮小検討の発言
2019年9月9日の中央日報へのリンク画像です。

 

では、アメリカは北朝鮮に対して平和路線で行こうとしているのでしょうか?いや、そうではないわけです。今こそ、自分で考えて意見を述べるトレーニングを行う必要があると思います。今、日本人の現状は、無知で無関心の人間が圧倒的多数であることです。

 

私は、トランプ大統領による在韓米軍の撤退について書いたことがありますが、それよりももっと重要なのが韓国政府がアメリカ製兵器やその関連部品を北朝鮮に密輸し、ワイロを受け取っていて北朝鮮は韓国から得た物資や技術をもとに、核兵器開発や兵器開発し、さらにパキスタンやイランに密輸していることです。

 

日本のマスメディアは、外圧によって完全にコントロールされていので、このことを報道するどころか話題にもしません。トランプ大統領はそのことを把握して証拠も掴んでいることは、先日解任されたポンぺオ国務長官などの発言からも明らかになっています。

 

いずれにしても、韓国から米軍基地が撤退することになれば、韓国の防衛ラインが対馬まで下がることを意味しており、日本が直接的に軍事的戦争に晒されることになります。安倍政権は、これを機に憲法9条を修正し、自衛隊国軍化に出てくるはずです。

 

今年に入って、韓国から米軍が日本やグアムへ移動していることは、今後、朝鮮半島で大規模な有事が起きることを予見しているのかもしれません。一方、日本は対岸の火事と思っているうちに、韓国や北朝鮮から大量の難民がボートで日本に押し寄せることになりそうです。

 

韓国が今、取るべき道は北朝鮮への武器密輸でアメリカを裏切り続ける文在寅(ムン・ジェイン)大統領を罷免して、親米の大統領に選ぶか、あるいはこのまま反米・反日を続け、北朝鮮から侵攻され軍事支配による朝鮮統一をされるか、という2つの選択肢しか残っていません。

 

もし、北朝鮮が南下して韓国を占領する場合、韓国には北朝鮮には渡したくないアメリカ製兵器を持っています。トランプ政権が「核兵器の限定使用を認める」と先般、発表したのはそのためである可能性があります。

 

「トランプ氏が認めた」北、ミサイル発射を正当化
2019年8月11日の読売新聞オンラインへのリンク画像です。

 

イランや北朝鮮での使用を念頭に置いたトランプ大統領の発言は、アメリカの核攻撃を正当化しようとしているからです。いよいよ朝鮮半島に戦争の足音が聞こえてくるようになりました。アメリカは、本格的に朝鮮半島を占領するということです。

 

そうなれば、竹島(独島)は日本に戻ることになりますが、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)はロシアに亡命することになります。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は中国の青島(チンタオ)に逃避するでしょう。

 

そして、朝鮮半島から大量の難民が出るのは明らかですが、その多くがボートで日本に逃れてくるものと考えられます。

すべての「人」へ、今、起こっている
日本の国内情勢の本当のことをあなたに
香港を奪い合う西洋文明(ギリシャ文明)と東洋文明(秦の始皇帝)のフラクタル構造
from 情報リテラシー教育スクール atlasl.net

生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.