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深センの日本人男児刺殺事件は偶発ではなく必然 反日教育「学習指導要領:日本への憎しみを激発させよ!」
 (出典:2024年9月22日 Yahooニュース)
中東ではイスラエルとイランの軍事衝突が始まったように、東アジアでも台湾有事を想定した「軍事力強化」が始まっています。
9月18日、中国広東省の深センで日本人学校に通う男子児童(10歳)が、登校中に中国人男性に殺害される事件が起きました。中国政府は、日本在住者や日本を旅行中の自国民に注意を促しており、日本人とのトラブルを回避するための対応が見られました。
一方、日本では中国との国交断絶や中国人の入国禁止を主張する投稿がSNSなどで急増し、中国国内でも反日的なコメントが増えています。匿名アカウントの多くは、中国への批判はするのに、在日米軍の犯罪には批判しない傾向があります。
つまり、中国と日本を戦争に誘導するための工作員が存在していることや、いわゆる「ネトウヨ(ネット右翼)と呼ばれる政治的過激派の暴走が止まらなくなっているということです。例えば、SNS「X」のアカウントを取り締まるのはイーロン・マスクであり、中国では習近平政権です。
いずれにしても、中国で外国人が殺害されるたびに中国への反感は強まり、軍事力強化が正当化されていきます。実際に、中国国内では欧米人や韓国人が殺害された事件も起きており、各国で問題視されています。
アメリカ海軍「2027年までに対中国戦争に備える」と計画に明記…現実味はあるのか?日本はどうする?
 (出典:2024年9月25日 東京新聞)
アメリカ海軍は、新たな指針「航海計画2024」で2027年までに中国との戦争が起こる可能性があると明記しました。つまり、アメリカと中国が日本近海で軍事衝突する可能性が高まっているということです。
最近、日本の主要メディアも中国を敵視した報道が増えていますが、「2027年危機説」は、これまで中央情報局(CIA)幹部などもたびたび口にしてきたわけです。今年に入り、新アメリカ安全保障センター(CNAS)の報告書でも、戦術核兵器の使用の可能性について触れるようになりました。
中国は2027年までに台湾侵攻の準備を整える 米司令官
 (出典:2024年3月21日 Forbes JAPAN)
具体的には、「中国が米軍基地や台湾を攻撃して早期決着を迫る…」、アメリカも中国の核兵器使用に対応するために限定的な核攻撃を検討する可能性がある、と書かれています。おそらく、アメリカのディープステート(DS:戦争屋=軍産複合体)側が予算を得るために脅威を煽っているものと考えられます。
アメリカ海軍の航海計画2024やCNASの報告書を読んでみると、要するに中国の核兵器開発や配備が進むにつれ、アメリカは手に負えなくなると書かれています。なぜかと言えば、中国は核兵器を威嚇に利用したり、台湾を侵攻するなど多岐にわたっているからです。
しかし、これまでの習近平政権や人民解放軍の動きを考えると、中国が自ら台湾を侵攻することはありません。ロシアがウクライナから攻撃を受けたことで侵攻したように、中国はアメリカのDSから攻撃されることで台湾有事は始まります。
中国の最新鋭原子力潜水艦が今年沈没=米国防当局高官
 (出典:2024年9月27日 Reuters)
当然、西側メディアは中国が台湾に侵攻したと一方的に報道するので、英語も中国語もわからない日本人の多くは中国を脅威と感じ、敵視するようになって台湾へ自衛隊を派遣することに賛成するわけです。
これこそ、東アジアにおける第三次世界大戦のシナリオです。ところが、アメリカの戦略上の不備は明らかで、戦術核の分野で中国に勝てるとは到底思えません。だから、4ヵ月も前の沈没事故を今さらニュースとして流しています。
今、アメリカ空軍や宇宙軍が議論していることは、台湾有事に向けて核戦略の様々なシナリオに対する対応能力を評価するシステムを構築することです。しかし、あくまで「卓上の理論」でしかなく、最初から中国とは戦争しようと思っていません。
現在、中国は約500個の核弾頭を保有しているとされており、2030年までに1000個、2035年までに1500個に増やす可能性があると報告されています。客観的に見ても、中国はDSを抑止するために「防衛力を強化」するしかないように思います。
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