早い話、安倍政権が改ざんするほど悪化している経済指標や婚姻数の低下なども、太陽活動が弱いために影響を受けているものと考えられます。
2019年3月1日から29日までの太陽黒点数の推移値
人間も動物であるわけですが、生物としてごく当たり前の習性であって、毎年春になると太陽光の照射時間の増加とともにありとあらゆる生物が活動を始め、太陽照射の減少とともにありとあらゆる生物が活動を休止するということです。
これは遺伝子の中に組み込まれているもので、人体そのものを太陽光エネルギーに合わせて活動しています。太陽活動が増加する時は、生命活動を活発化させてもリスクは少ないため、その時に鳥や哺乳動物は生殖をするというわけです。
つまり、当たり前のことが当たり前に起こっているだけということです。ですから、太陽黒点がほとんどゼロを示している今、日本を含め世界的に経済が落ち込むことも当たり前のことなのですが、政府(政治体制)が自然に逆らい、株価を何とか高値で維持しようとしています。
こうなると経済システム全体自体が崩壊することになるのは明らかで、株価を人為的に支えることをやめ、自然に任せておけば自然循環と同じになり、経済構造を崩壊するようなことは起こりません。
結局、神に逆らった罰ということで人類が持つ全ての資産が「ゼロ」になるしかないということです。安倍政権のようにアベノミクスによる短いスパンの経済成長期に得た権力によって今がある政治家たちは、さらに権力維持を進めようとするので、最終的には崩壊するしかありません。
むしろ太陽活動に合わせた思考をするべきであって、それができないから崩壊するわけです。現在、科学者の間では「小氷河期」と呼ばれていますが、やがてまた元に戻るのであればしばらく大人しくしておくしか方法がないはずです。
実際に、人類の意識の総体とも言える経済活動は、太陽のエネルギーが減少していくのをただ見ているしかありません。それでもそのことを知らない多くの「人間」たちは逆らおうとしています。なぜそこまで自然に逆らう必要があるのでしょうか?
動物を見てもわかるように、誰であっても冬眠することを禁止することはできないわけです。しかし、人類は今日も大量の地球資源を掘り出し、エネルギーを使い倒そうとするので自然に逆らっているというのが現状です。
今、世界的に「食べない」「持たない」「見せびらかさない」が流行になっているのは、単に、太陽活動が鈍っているからです。ところが、各国政府が金利を低くし、デジタル経済をさらに推進したところで、当の人間はやる気がなく、いつまでも寝ていたいのだから、経済が縮小していくのです。
ここで最も問題となるのは、古代ユダヤ人が発明した「金利」という間違った概念を多くの人間が信じていることです。
実際に、今の政治家たちは何としてでも「金利概念」を守ろうとし、眠りにつく人類を奮い立たせようと人為的に戦争を起こしたりするので、誰も本当に何が起きているのかわからない事態になり、ユダヤ人のせいにして全責任を負わせ、その土地から追放されるということを繰り返しているだけです。
実は、経済(金融市場)を支配するユダヤ人が自然に逆らって暴走しているだけという結果から考えてみても、自然に逆らっている原因は金利概念の暴走にあるものと思われます。だからこそ、世界的に「社会主義」が求められているということです。
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