キム・ソヨン(KimSoYun. ???)

〔プロフィール〕
生年月日:1980112
身長:166cm
趣味:ラジオを聴くこと、コンピューターゲーム(噂ではコンピュータ狂だと…)
特技:鼓(チャング)
別名:ツボッキ(気取って歩くこと)…歩き方が変らしいです。
癖:笑う時に口を隠す
家族構成:両親、姉二人、そしてソヨン
出身校:チョンダン小学校-チョンダン中学-イルサン高校-東国大学演劇映像学校在学中
性格:『よくふざけますが、雰囲気を把握するのも上手です』と…。
魅力ポイント:二重まぶたの目。
デビュー作:SBSテレビ「恐竜先生」
プログラム司会:
MBC
テレビ「人気歌謡BEST50

(ハリケーンブルーと共同司会)
MBC
テレビ「大学歌謡祭」(ソン・ドンホ司会と共に)
MBC
テレビ「新人タレント選抜大会」
SBS
テレビ「98飢餓体験24時間」(199866)
SBS
テレビ『SBSテレビ人気歌謡』でキム・ジンと共に。
SBS
テレビ『家族総出動』

実際にキム・ソヨンはかなり大胆な面のある役者だ。95年、中学2年生だったキム・ソヨンは、役者を夢見て演技スクールに両親に隠れて登録して周囲を驚かせた。夢を叶えるために演技の猛特訓を受けたキム・ソヨンに幸運が訪れる。ビングレが主催し、MTMが進行した「ミスビングレ選抜大会」だった。清純だが成熟した外貌に鮮やかな語り口は、審査委員の目と耳を一気に捉えて、キム・ソヨンは「ジューンミスビングレタイトル」を獲て芸能界デビューを果たし、すぐにTANK-Mの専属役者として活動することになる。

非常に成熟して理智的なイメージが際立つキム・ソヨンは、子供の年齢にしては型破りで、化粧品の専属モデルに抜てきされる幸運を享受した。また優れた演技でデビュー作の「恐竜先生」以後、様々なドラマで活動し、ハイティーンスターの座を固めた。キム・ソヨンのまた違った変身は、映画「チェンジ」の主演を引き受けてからだ。男女が入れ替わるハプニングを演じなければならないために、セリフとアクションが多かったにもかかわらず、撮影陣の拍手を何度も浴びるほど熱演し、興行と人気を一度に手に入れた。キム・ソヨンは今時の若者らしくないが読書が趣味だ。

キム・ソヨンは、父が書店を経営していたため、幼い頃から学習塾の先生に文字を学ぶなどして自然に本と近しくなったのである。このように静かで消極的なキム・ソヨンだが、役者を天職と感じ、自分の演技が気に入らないと百回でも演技する程すばらしい粘り強さを持った役者だ。いつも大人びていたが、今に自分にぴったりな年齢とキャラクターでまた帰ってくるというキム・ソヨンは、数十年が過ぎても今の姿そのままだろうと筆者は信じる。昔の髪の短い女子中学生の頃も、今と変わりない爽やかなキム・ソヨンなので、実現可能な期待ではないかと思う。

出演ミュージックビデオ
ク・ポンスンの「試練」、サジュンの「残した悲しみ」
出演CM
「レコタントゥ」「ベナアート」「フルジョント」「アプロマンコンピュータ」
「レッシ」「ロッテリア」「マルジョ」「リブサンド」「ソレン」「ダブルリッチシャンプー」「コムバニア」「マリクレル」

出演作品紹介
イブのすべて
ドラマでは、アンカーウーマンに向かって夢を育てる二人の女性が出てくる。アンカーウーマン…、ずばぬけたルックス、卓越した実力、富と名誉を一度に掴む女性。もちろん彼女たちが望むのはニュースの花ではなく「プロ」になることだ。主人公ジン・ソンミとホ・ヨンミ(キム・ソヨン)がアンカーウーマンになるための凄絶な努力を見せる。手段と方法を選ばないホ・ヨンミと、純粋さで自分の価値を認められようとするジン・ソンミの対決。

母よ姉よ
同じ日に同じ町で生まれた二卵生双生児の数奇な運命を通して、代理母問題と男児選好思想に焦点をあてたドラマ。キム・ソヨンはここで韓国の社会の男児選好思想ゆえに悲運の運命をたどる双子ノ・スンリ役を演じた。自立心が強く、大ざっぱな性格の「義理派」のノ・スンリは初回から女性トイレで仲間割れをするなど、明るい姿を見せてくれる。

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