チョン・ウソン(JungWooSung. ???)

チョン・ウソン(JungWooSung. ???)
生年月日: 1973年 3月 20日
身長: 186 Cm、78 Kg
血液型: 0型

コ・ソヨンと共演した映画『九尾狐』は、チョン・ウソンという新人俳優が、巨大なスクリーンの世界に足を踏み入れるきっかけとなった。
その後、ブラウン管を通じて見る彼のイメージは、タフガイの真髄を見せ、大衆的に多くの人気を集め始めた。
これはカッコイイ男性「チョン・ウソン スタイル」という流行をも作り出したが…『九尾狐』で初めて息を合わせたコ・ソヨンとは、以降『ビート』、『ラブ(ラブ最愛の人)』等で共演し、素晴らしく息の合った演技を見せてくれた。
これがもとで、映画の中で最もお似合いのカップル設問調査では一時、1位には当然「チョン・ウソン―コ・ソヨン」カップルが輝いていた。
俳優の入り口に差しかかった頃、チョン・ウソンは、キム・ソンス監督の『ビート』を通じて、彼独特の演技色を認められ始める。
層の厚い女性観客ファンを確保しただけではなく、彷徨する青春の象徴的な役割をうまく消化したと評価された。
それ以外に『太陽はない』『ユリョン(幽霊)』『武士』等の映画を経て、彼は子供の頃から抱いてきた監督の夢を育てていった。
 合間を見てシナリオを書いてきた彼は、godのミュージックビデオを自ら演出した。
以降、しばらく休暇を取って監督の授業を受けていたチョン・ウソンは、誰も予想しなかった特別な取りえもない町外れの青年に急変して、私たちの元に帰ってきた。
クァク・ギョンテク監督の『トンケ』で帰ってきたチョン・ウソンは、デビュー後初めて完全な演技転向に成功した。
以降、ソン・イェジンと悲しいメロ『私の頭の中の消しゴム』では、観客にたくさんの涙を流させ、最近は以前の反抗と青春の姿を脱ぎ捨て、殉愛譜的なラブストーリーを演じる男になった。
 チョン・ウソン独特のカリスマと、多方面に渡る彼の挑戦意識からは、チョン・ウソンだけの情熱と粘り気をかいま見ることができる。
かっこいい男チョン・ウソン、これから彼の演技がさらに期待される。

ドラマ
2010年 SBS 『アテナ:戦争の女神』
1995年 MBC 『1.5』
1994年 SBS 『アスファルトの男』

映画
2009年 『きみに微笑む雨(好雨時節)』
2008年 『いい奴、悪い奴、変な奴』
2006年 『中天』、『デイジー』
2005年 『サッドムービー』
2004年 『私の頭の中の消しゴム』
2003年 『トンケ』
2001年 『武士』
1999年 『幽霊』、『ラブ(LOVE)』
1998年 『太陽はない』
1997年 『ビート』、『モーテル サボテン』
1996年 『ボーン・トゥ・キル』
1994年 『九尾狐』
おかげさまで創業20周年 おかげさまで創業20周年