イ・ドンゴン (Lee DongGun, ???) |
生年月日: 1980年7月26日 |
身長、体重: 183cm、63kg |
血液型: A型 |
趣味: 音楽鑑賞、バスケットボール、スノーボード、ジェットスキー |
得意: 鍵盤演奏、StarCraft |
ソウルで生まれてソウルで育った純都市型青年に見える彼は、だからかちょっとふらふらした感じを与えるが小憎らしくない。 むしろどこか可愛い所がある。 ちょっと皮肉るような顔をする時も悪意が全然ないからだ。 むしろ純粋で善良な心のうちを持った男に見える。 目に力を込めてにらむカリスマや暗い陰みたいなものがなくて深刻さが不足している面もあるが、軽くて柔らかくて洗練された雰囲気は彼の長所だから、イメージチェンジする必要はなさそうだ。 丸くて大きい目の片隅にある茶目っ気は、時々彼をちょっとふらふらしているタイプに見せてくれて、負担ではない愛のライバルにはピッタリだ。 ドラマでこんな男は、常に愛のゲームで敗れるからだ。 本当に彼は出演するドラマ毎に、愛する女性を性質の悪いやつらに奪われた。 彼がどんな状況でも、険しい顔をしたり不愉快げにしなくて深刻性がない男性という誤解を受けることも理由で、強靭げにふるまわないでさらりと上手く放棄するせいもある。 とにかく彼は明るくて楽天的な都会の青年のイメージで好感を得て、演技者変身に成功したわけだ。 SBS TV『パリの恋人』みたいな洗練された背景のドラマに出ることができたことも、イ・ドンゴンくらい都会風のイメージを気持ち良く感じさせてくれる演技者があまりいないからだ。 とんとん軽く投げる言葉の中に深い心を盛った彼の愛し方は、たいてい深刻なフォームを取るライバルのため負けるのが常だが、今日も彼は自分のスタイルどおり行くだけだ。 『勝手にしやがれ』、ベスト劇場、『死ぬほど愛して』、『サンドゥよ、学校に行こう』、『朗々18歳』など、2年余りの間休まないで走ったイ・ドンゴンは、"スヒョクのキャラクターがとても気に入って、欲張ったことが良い成果をおさめた"とし"作品が終わったら休息を取る。 映画でカムバックするつもり"と伝えた。 歌手から演技者に、本家の若様から自由奔放なジプシーに、果てしない変身を繰り返えしているイ・ドンゴン。 ドラマの人気と共に彼は、撮影場ではなく外でも劇中のキャラクターにはまって暮していると言う。 こんな演技に対する熱情が、俳優イ・ドンゴンの姿をもっと輝かせるのではないかと思う。 2008年ドラマ『夜になれば』でキム・ソナと共演して以降、活動がない。 韓流スターとして成長していきながら多くの活動が予想されていたが、2008年、豪州で弟が中国人に襲われ死亡するや、悲しみを克服するための時間がかなり必要だったように見える。 それ以来2年が過ぎた2010年6月、前もって知らせず静かに入隊し、軍服務中だ。 |
ドラマ |
2008年 MBC『夜になれば』 2006年 SBS 『スマイル・アゲイン』 2004 KBS 『朗朗18歳』、SBS 『パリの恋人』、『ガラスの華』 2003 MBC 『死ぬほど愛してる』、KBS 『サンドゥよ学校に行こう』 2002 MBC 『お前の勝手にしろ』、韓日合作ドラマ、『フレンズ』 2001 MBC シットコム 『三人の友達』 1999 KBS 『クァンキ』 |
映画 |
2007年『今、愛する人と暮らしていますか』 2005年 『B型の彼氏』 |