チョン・ジュノ(JungJunHo, ???) |
生年月日: 1970年10月1日 |
身長: 182cm、76kg |
血液型: A型 |
趣味: ビデオ鑑賞 |
得意: ゴルフ |
ゴルフ場でアルバイトしていてモデルのスカウトをうけて、芸能界に入門、95年MBC24期タレントとして、MBCの様々なドラマに出演して、ドラマ『ワンチョ』でスターダムに登った。 公式タレント試験を受ける前チョン・ジュノは大学路の演劇舞台で演技経験を積んで、そんな彼の演技はデビュー初期から多くのスポットライトを浴びて、看板週末劇に相次いでキャスティングされた。 チョン・ジュノは1997年チャン・ファヨン監督のコメディー『1818』に出演して映画俳優としてもデビューしたが映画の失敗で全然注目を受ける事ができなかった。 そうしたチョン・ジュノを人々が本格的に知るようになったのはTVドラマ『ワンチョ』でいい演技を見せてからだ。 『ワンチョ』のヒットでチョン・ジュノはマスコミの注目を集めるようになったし、以後TVドラマと映画の主演にキャスティングされた。 そして2002年下半期最高の興行成績を記録した『家門の栄光』まで繰り返される人気独占で盛んに株価を上げている俳優の一人として堂々と君臨するようになった。 映画『頭師父一体』『家門の栄光』で一躍忠武路最高の興行俳優になったチョン・ジュノ。 2編の成功で彼には幾多の映画出演提議が持ち込まれた。 中でも大部分は前作と似ているコードのいわゆる‘興行物’だった。 しかし彼は『千年湖』を選んだ。 “一生にこんな作品がどのくらいできるか”という気持ちから楽に行ける道を折って決めたことだと・・・・。 中国で送った8ヶ月間の撮影期間は自らも手に負えない時間だったと告白したが、40kgに達する重いよろいを着て強行軍をこなしながら体が弱くなり、夜寝るときにも幽霊を見るほどたいへんだったと伝えた。 現在俳優として最高の人気を享受しているチョン・ジュノは最近演技だけでなく事業をする楽しみにもすっかり嵌っている。 2004年3月からアメリカハワイのハワイナホテル経営に参加している彼の公式的な役職は社長。 チョン・ジュノはホテル経営に飛び込みながらホテルリモデリングなど多様な変身を図ってきた。 またチョン・ジュノはトップスターの地位を守りながらもボランティアを自ら実践して芸能界の鏡になっている俳優だ。 最近はタレントパク・チョルなどと親睦かたがた隣人助け合いのために結成した「暖かい人々の集まり」を社団法人化に変え、本格的な奉仕活動を始めた。 この団体でチョン・ジュノは副会長職を引き受けて、自分の芸能人人脈を動員して隣人愛を少しずつ広めていこうと思っている。 去年は慈悲を集めて1.5トントラックを改造した「愛の食堂車」運動を始めた事もその一環だ。 ボランティアはただ残る為のことだけでなく、奉仕活動を通じて心を浄化させるきっかけにもなるというチョン・ジュノ!ジェントルマンな彼から醸し出される暖かさが多くの人の胸を打つ。 映画俳優として、また色々な事業で最高の地位にいる彼はもう一度跳躍の為に留学を準備中だ。 去る2001年余裕のないスケジュールによって留学を諦めた彼は俳優としてだけ働くより演出、製作も勉強してみたいと映画システム自体をもっと深く突き詰める決心をしている。 こんな彼の留学決心には「ハリウッド進出」という下図も敷かれている。 前から彼に海外有数の映画出演依頼が入ってきたが出演を断った作品にはウォン・カーウァイ監督の『2040』も含まれているほど・・・役の大きい、小さいにはこだわらないが韓国を代表していくのでエキストラはできないんじゃないか!ということを明らかにする彼。 私たちはもうすぐ彼が堂々と国際舞台で世界市場に向けてスクリーンを征服する姿を見守っているだけでいいようです。 いつも絶えず挑戦しながら学ぶ俳優。 しかしいつも現在の自分の席を見回って他人に気を使うことができる余裕を持った彼。 国際舞台で猛威を振るう姿を一日も早く期待してみる。 |
ドラマ |
2009年 SBS 『アイリス』 2008年 MBC 『私の生涯最後のスキャンダル』 2005年 SBS『ルル姫』 1999年 MBC グッバイマイラブ 1997年 SBS 美しい罪 1995年 MBC 同期間 |
映画 |
2009年 『遺憾な都市』 2007年 『サランバンの選手とお母さん』 2006年 『闘師父一体』 2005年 逆転の名手、公共の敵2 2004年 俺が行く 2003年 千年湖、東海水と白頭山が 2002年 良い人がいたら紹介させて, 家門の栄光 ,白い部屋, 2001年 黒水仙, 頭師父一体 2000年 アナキスト, サイレン |