〔プロフィール〕
生年月日：1981年５月２日
身長：183cm
体重：67kg
血液型：O型
学歴：世宗大学映画芸術学 学士
デビュー：1999年 KBSドラマ『学校２』
趣味：映画鑑賞、旅行、スポーツ
座右の銘：世の中で光と塩の役割を充分に果たす人になろう！

[ドラマ]
1999年 KBS『学校２』
1999年 KBS『日が昇って月が出て』
2001年 KBS『トンソはいいな』
2002年 KBS『動物園の人々』
2004年 KBS『かけがいのない我が子』
2004年 SBS『ガラスの靴』
2005年 MBC『別れの法則(別離に対する私たちの姿勢)』

[映画]
2004年『緑の椅子』

1999年, ドラマ『学校２』に出演してクールに微笑む華麗な貴公子役を演じ、一躍“ハイティーンスター”の仲間入りをしたシム・ジホ。彼は新鮮なマスクと安定した演技力で、KBSの看板ドラマに連続キャスティングされるという幸運に恵まれた。

続いて2004年には映画『緑の椅子』でスクリーンデビューを果たし、衝撃的な彼の変身に多くの人々が驚いた。また同年に撮影したドラマ『ガラスの靴』が日本でも放映されて、彼のマスクを好む日本ファンが急増した。続いて日本現地から幾つかのラブコールがあったが、その当時スケジュールの調整がつかず、残念なことに日本の作品出演が叶わなかった。

2005年には、MBC TVドラマ『別れの法則』でプレイボーイ役を立派に演じこなし、視聴者から好評だった。あまりにもはまり役なので実際にもプレイボーイにも思えるが、「現実では、ウソをつかずに正直な姿を見せるタイプ」だと語り、プレイボーイ役が難しいという反応を見せた。

一方、ペ・ヨンジュンと同じBOFに所属している彼は、ペ・ヨンジュンのトレーナーの指導を受けて“モムチャン(モム＝体、チャン＝最高)”姿を披露して話題になった。彼のボディーは、世界最大の男性雑誌「メンズ・ヘルス」10月号の表紙で確認できる。